スキーとケガ

あの日のことはなかなか忘れられない...

息子が2回目の全中出場を決めて、野沢に入った翌日、あれは2月4日。
携帯に連絡が入り息子がケガをして病院に運ばれたとのこと。

駆けつけた病院で見せられた左足、頸骨のレントゲン写真は、ポッキリ折れていました。

調子が良かっただけにショックでした。

親としてもなかなか気持ちの切り替えが出来なかったことを覚えています。
スポーツの怖いところ、特にスキーはケガが怖いと思います。

大学生になった息子は今はただ、自分の力がどこま行けるのか挑戦しているレベルです。

上の選手はすごいです。今はまだ足元にも及びません！！

ケガで戦線離脱してる皆さん、悔しさは次のステップへのバネとなります。悔し涙を流した分、必ず強くなれます。

第1回ジオパーク杯GSL 大会

今日は第1回ジオパーク杯GSL大会にがシーサイドバレースキー場で開催されました。

娘も期末試験から解放されて復帰の第1戦。
ラップを取りたかったのですが2週間ぶりぶっつけ本番だったこともあり2位に甘んじてしまいました。

参加者は約200名。
シーサイドバレーで1番大きな大会です。

今週末から極楽坂、上国と続きます。また、冬型が戻ってくるようです。

子宮頸がんワクチンがない！

またまた新聞記事からですが、
子宮頸がんワクチンが予想以上の需要で足りないというのです。
かくいう糸魚川市も、先月説明会があり、高校1年生に3回のワクチン接種を無料で出来るよう助成するというのですが..。

予想を上回るといっても、無料といえば、皆申し込むでしょうし、このワクチンに対する疑念もあるにせよ、がんにかかるリスクをたとえ1パーセントでも減らせるのならという親心は当然働きます(-_-)

早速とある医院へ電話。「ワクチンですか？実は今足りなくて予約は出来ないのですが。いつ入るかの目処もたってません。」

わー、やっぱりそうなんだ〓

もう1軒。「お名前だけお聞きしてあとでご連絡します。」
なんでも今申し込みだけしておけば新年度になっても助成の対象にしてくれるらしいのです。
まぁ、当然でしょうが..。

なぜ、こんな事態になってしまうんでしょうね。
そんなこと、どう考えても想定の範囲内でしょう。

若者の自殺者増加

新聞でこんな記事を見ました。就職に失敗したりしたことが、現在の若者を自殺やひきこもりに追いやっているらしいのです。

現代の社会では就職できないと自分の居場所がないのは確かです。社会との接点が無くなってしまうのです。

わたしが若い頃は地域に青年団があって、仕事が終わると地区の公民館に、それはそれは毎晩集まったものです。

青年団は仕事や学歴のカベもなく、地域に根ざした様々な活動をすることによって、若者同士の連帯感はもとより、地域と若者を結ぶ役割も果たしていました。

そこにはいろいろな生き方を認める多様な価値観があったと思います。

若者をひきこもりや死に追いやっているのは私たち大人の画一化した価値観だと思います。

会社以外での社会活動の場がもっとあれば、若者を救うことができるような気がします。

久しぶりの雪！

久しぶりに雪が積もって除雪車出動。
スキー場もちょうど新しい雪が欲しかったところでしょう。

3月に入り娘もテスト勉強から解放されて、スキーに専念出来そうです。

学校へ行ってなかったわりに試験の結果は良かったらしく、先生に誉められたと言ってはしゃいでいますヽ(^^)

我が家はまだまだこれからです。来年のためにポイント取りに行きます♪ライバルの皆！待っててネ。