金魚も買えない

久しぶりに市内唯一のペットセンターに足を運んでみました。
市内のホームセンターでは金魚は売ってません。
昔は金魚なんて季節になればどこにでも売ってた気がしますが、近頃は40キロも離れた隣の市まで行かなければ買えません。
そういえば昔は市内のそのペットセンターへよく行ったなぁ....

と思い出していってみることにしました。
多分、10年振りくらいかな..

建物が随分老朽化してて、ちょっと入るのをためらうような雰囲気でしたが、いましたゎ、金魚ちゃん！
三尾さらさ和金を買いました。
稚魚がほぼ全部フナ尾なんで、親魚に出来ればと淡い思いです。

オープンガーデン

誰も知らない雨飾りファーム、一応オープンガーデンですが、その場所はあんまり知られていません。
っていうか、もはや秘密の花園か...

今年はメダカとタイアップして公開しようと思ってます。

雨で活き活き

本格的に雨の季節となりました。
雨は植物もメダカたちも輝かせてくれます。
屋外飼育始めた去年は雨が心配でフタをしたりしましたが今年は馴れたもの、あんまり過保護にしてもダメです。

雨にも風にも当てて育てましょう。
よく、花を育てるときにも言うんですが大事にするということと過保護は別です。
大事に育てるというのは厳しい自然の中でも育っていけるよう強く育てることです。
時々、これを子育てにも当てはめるんですが...。

メダカを飼おう

暑い夏はやはり水辺が恋しい...ということで私はメダカの飼育がオススメです。涼を感じるということで特に屋外飼育がオススメです。
玄関先なんかにはスイレン鉢は風情があってとてもよいですが、高価ですよね。
私はプラケースやホーローの洗面器やバケツをプランタースタンドに乗っけたり、大きいに越したことはないですが、小さい器でも全然大丈夫です。
浮き草を浮かべればとっても涼しそうです。

メダカはシロメダカがオススメ。白くて目立つのはもちろんですが、水面を泳ぐのでよく見えて可愛いです。

金魚の屋外飼育

昨年、メダカのついでに金魚の卵からの飼育にトライしました。
結果、スイレン鉢で育てた3匹は秋に防火水槽に放したのですが、今も元気に泳いでいます。
そのあと、とろ箱で育ったのは30匹。とろ箱で玄関で冬越しして、春に放火水槽に放しました。
濾過もエアレーションも無しで屋外にほったらかし..

直射日光にも当たり、雨にも打たれ...

水換えもほとんどせず..
ま、つまりほったらかしって感じでしょうか。
エサはブラインシュリンプなんて面倒くさいものでなくメダカの稚魚用のを与えてました。

たまに田んぼから掬ったミジンコやメダカの稚魚のとろ箱に発生したボウフラを与えてみたりした程度です。
今年はプラケースととろ箱が6個も並んでます。
昨年よりずっとたくさんの稚魚がいますが...

どうなるんでしょうか。