あまねのにっきずぶろぐ

1981年生
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

Reflection

2017-12-23 18:56:56 | 存念

美しい青年だ。彼の美しい顔面が、IS(イスラム国)によって、ショットガンによる銃殺処刑で吹っ飛ばされた。

 

【超・閲覧注意・高画質】飛び散る脳ミソと目玉…! 「イスラム国」至近距離からのショットガン処刑

 

人類による罪の集約が、彼の顔面に、反映された。

わたしたちの罪のすべてが、彼の顔面を、醜く吹っ飛ばした。

お前は一体、誰に向かって「醜い、愚かだ」と言ってる?

それはお前だろう?

家畜を拷問にかけて殺し続けて生きてきたお前と俺だろう?

死ね、お前も俺も。いつか、拷問の末に死ね。それだけの死に値する罪だ。

拷問の末の死に至る罪だ。死を待ち侘びろ。全員が。自らを処する日が待ち遠しいな。

俺はお前を赦さない。他者の拷問の地獄を快楽にしてきたお前を。

だから俺は誓ってやろう。お前の処刑方法は、これだ。

目玉も脳みそも飛び散らせ、最高のグロテスク公開処刑動画によって、世に知らしめろ。

お前らの逝く末も、これだと。

嫌か?我儘は通用しない。お前はお前自身を、拷問にかけて殺し続けてきたんだよ。

手前の遣ってきたことは、手前で責任とれ。解っているはずだ。

これが俺の、個人的な人類への警告である。

俺は死ぬよ、最悪な死に方で。肉を食べ続けてきた罪に値する罰を、自ら求める。

言い逃れは通用しない。お前の求めた快楽のために、どれだけの生命が地獄を味わってきたと想ってるんだ。

彼の撃たれる最期の姿を魂の核に焼き付かせろ。

愚かで幼い、馬鹿な人類たち。