舞台の「へそ」です。
実際に、「へそ」と呼んでいます。
舞台のちょうど中心。
蓄光テープで、たいがいこんな感じに貼って、
目立つようにしています。
客席側から見ると、こんな感じです。
見た目のバランスから言っても、
芝居は基本、センター中心に作られますから、
このへそは本当に大切です。
位置取りをするときなどは、
「左足のかかとをへそに」とか、
「へそ中心で2人並んで」とか、
へそから決めていくことが多いですし、
今回の私の場合などは、
「へその上がテーブルの中心になるように置く」とか、
「へその真横に座って、お盆を斜めに置く」とか、
きちんと決めておくことによって、
照明さんの狙う位置に入ることができます。
そして、暗い中でも、
たいがい一番目立つようになっていますから、
暗転のときは、「灯台」のような存在で、
真っ暗の中、へそに向かって進む、なんてことが、
よーくあるんですね。
今回はありませんでしたが、
たま~~に、
最初に出て、へそを踏んずけたまま気がつかず、
みんなを困らせて、
あとから大目玉を食う新人さんもいます(笑)
ま、ほかにも目印はあるので、
たいてい何とかなるんですけど、
でも、今回みたいにセットが少なければ少ないほど、
中心で燦然と輝いてくれる存在は、
暗転の最大の味方!
「灯台」とは我ながらうまいことを言ったなぁ。
(自画自賛だけど)
実際に、「へそ」と呼んでいます。
舞台のちょうど中心。
蓄光テープで、たいがいこんな感じに貼って、
目立つようにしています。
客席側から見ると、こんな感じです。
見た目のバランスから言っても、
芝居は基本、センター中心に作られますから、
このへそは本当に大切です。
位置取りをするときなどは、
「左足のかかとをへそに」とか、
「へそ中心で2人並んで」とか、
へそから決めていくことが多いですし、
今回の私の場合などは、
「へその上がテーブルの中心になるように置く」とか、
「へその真横に座って、お盆を斜めに置く」とか、
きちんと決めておくことによって、
照明さんの狙う位置に入ることができます。
そして、暗い中でも、
たいがい一番目立つようになっていますから、
暗転のときは、「灯台」のような存在で、
真っ暗の中、へそに向かって進む、なんてことが、
よーくあるんですね。
今回はありませんでしたが、
たま~~に、
最初に出て、へそを踏んずけたまま気がつかず、
みんなを困らせて、
あとから大目玉を食う新人さんもいます(笑)
ま、ほかにも目印はあるので、
たいてい何とかなるんですけど、
でも、今回みたいにセットが少なければ少ないほど、
中心で燦然と輝いてくれる存在は、
暗転の最大の味方!
「灯台」とは我ながらうまいことを言ったなぁ。
(自画自賛だけど)