昨日、電車の中で、
いつものように携帯をパカッと開けたら、


あせりまくって、
あちこちのボタンを押しまくり、
開けたり閉めたり、
・・・って、やることがアナログ・・・なんて言うなっ!
そんなことくらいしか、やれることないんだから。
そのうちに、ぼわ~っと、いつもの待ち受けが。
あぁ、どんなにアナタに会いたかったか!
助かったぁ

と、普通に使い、いつものように閉めて数時間。
帰りの電車で、また携帯を見ようと開けたら、

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、まずいよぉ~

今度は、押しても引いても、
(いや、だからこんなことしかできないんだって!)
真っ暗なまま。
もう、一刻の猶予もならぬと、
ソフトバンクショップに飛び込みました。
「あの、修理なんですけど・・・、こんな状態で」
「あー、画面が暗いままだと、何も残せないんですよね。
残念なんですが」
「ええっ! そこを何とか!」
って、借金を頼みに来たんじゃないんだから(笑)
でも、もう無理とわかっても、
頼みたくなるじゃないですか。
真っ暗なままの携帯をいじりながら、
ウダウダと往生際の悪いお願いをしているうち、
キセキが~!
ふんわりと明るい待ち受け画面が現れたではありませぬか!
「じゃぁ、今のうちに情報を移して(アセアセ)」
「運転免許証か保険証など、お持ちですか?」
「いえ、今は持ってませんけど」
「今はうるさくなりまして、ご本人の証明できるものがなければ、
移すことはできないんです」
「あ、じゃぁ、この中のSDカードに(やったぁ!)」
「あ、そうですね。
あれ? SDカードが機能してませんね。
たぶん読み込めないんだと・・・」
「へ?」
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

どこまで私を翻弄すれば気が済むのじゃ。
「ってことは、本人確認の物を持ってくる以外ないんですね?
わかりましたっ!」
こうなったら、ウダウダ言ってるヒマはないっ!
いつもは「ウチ、なんで駅から遠いんだろう」
などとグチっている道のりを、
開いたままの携帯を手に、
走る、走る、走る、走る

もうメロスの如くに走り続け、
我が家に戻ると、免許を握って、元来た道へ

今度暗くなったら、
もうコイツは息を吹き返さないかもしれない。
そう思ったら、歩いてなんかいられないっ!
何故か、携帯を開けたまま、
汗を散らして、すごい形相で走る、オバサン1人。
その勢いで、どどーーっと、またショップに走りこみました。
「この免許証が目に入らぬかぁ!」
・・・とは、さすがに言わなかったけど、
ただならぬ雰囲気に、さっきのお姉さんは、
即効、情報を移してくれました。
はぁ~~、よかったぁ。
もちろん修理に出しました。
これをきっかけにスマホ・・・だと?
何を言うか!
私はこれまでの携帯がよいのじゃ!
ほとんどメールしか使わないのに、
あんな打ちにくいものを使って何とする!
ということで、代替機を借りてきました。

手のクセって、恐いもんですね~。
もう~、打てないの何のって!
短いメールを打つだけでヘトヘト。
返信しなきゃと思っただけでストレスになります。
でもね、何にせよ、情報は残ったし、文句は言うまい。
あとは直るのを待つだけ。
・・・と、心穏やかに過ごしていたら、
今日は我が家のウォシュレットが壊れた!
もう~~~~っ!!!
人気ブログランキング

よろしければ、クリックを!