昨日から右の奥歯が腫れて、痛んでます。
元々、虫歯で穴の開いた所に、
詰め物をしてしのいでいる歯で、
何度も歯が割れたり、詰め物が取れたりして、
その度に歯医者さんにお世話になっています
今回も、また同じ場所がどよーーんと痛く、
右肩、右腕、右アタマ(こんな言葉ある?)まで、
重くて痛くて、最悪の気分
行こうと思っていた芝居も、
とても行ける状態じゃありません。
早く治したい。
それなのに
こんな時に限って、3連休ぅぅぅぅぅ!
とりあえず、火曜まで頑張って、
いつもの先生に泣きつくつもりだったのですが、
・・・痛みはどんどんひどくなるばかり。
耐え切れず、ネットで、休日診療をやっている、
近場の歯科医院を検索しました。
いや~、けっこうあるんですよね。
それも祝日はダメだけど、日曜はOK、という所が。
今日でよかった~~
一番行きやすい所に目星を付け、
電話をすると予約でいっぱい。
でも「痛いんですぅぅぅぅ」という痛切な声に、
「じゃぁ・・・、時間外に診ましょう。
診療が5時までなので、5時頃においで下さい」
との、なんともお優しいお言葉
地獄に仏とはこのことか。
5時を待ちきれずに、15分前には到着しました。
1歩入って、
「ん?」
何かが、違う。なにか・・・が。
そうか、お洒落すぎるのだ。
高級な美容室か、エステサロンといった風情
受付に保険証を出すと、
「では、最後のお客様の後になりますので・・・」
お、お客様???
心を落ち着けて、よーく見てみると・・・、
あ・・・。そうなのか・・・。
歯科は歯科でも、美容歯科。
歯を白くしたり、歯並びを治したり、
そっちの歯医者さんじゃないの。
「あの、私、歯が痛くて」
「はい、大丈夫です。
こちらでは普通の診療もやっておりますので」
やっぱり不安になる人が多いらしい。
美人の看護婦さんの応対も手馴れたもの。
でも、でもね。これ、まずいでしょ
どうしようか・・・。
あと2日、待った方が、
確実な治療を受けられるんじゃないか。
歯根が炎症を起こしているだろうから、
治療はかなり技術を要する。
とにかく、詰め物を全部はがさなきゃならない。
ここでそんなアブナイ治療をして大丈夫だろうか。
でも、痛い。
あと2日、この状態で我慢するのはつらい。
ここから、自分の名前が呼ばれるまでの間、
私の頭は、フル回転で迷い抜きました
が、
結局、痛みに負けました
そして、最後の「お客様」が帰ったところで私の番。
先生はものすごく丁寧で優しい。
・・・んだけど、
こうなると、それがかえって不安の元に。
「どうされました?」
「実は・・・」
と、私が症状を説明した途端に、
ん?
部屋を出てったぞーーーーーーーーっ
なぜだーーーーーーーっ
間仕切りされた隣の部屋で、
なんかあわただしく動いてる気配が・・・。
ん?
本のページをめくる音か?
今、教科書で調べてるの???
そんな音、聞きたくないわよーーーっ
このまま外に逃げようか・・・
でも、そうもいかず、
レントゲンを撮り、教科書通りの説明を受け、
やっぱり詰め物を取ることに。
そりゃそうよね。
外から見てても何もできないんだから。
「かなり振動を感じますが、麻酔でも?」
「いえ、結構です」
この程度で麻酔は怖いだろう?
第一、感覚なくなったら、傷つけられてもわからない。
そんな私の不信のマナザシを感じたのか、
若い先生、いよいよ落ち着かなくなってきた
あーーー、まずい。
もっと自信をもたせなきゃ。
・・・って、私はいったい誰なのよっ
それから30分。
ビビッていたほど、傷もつけられず(?)
膿を取り除いてもらったので、
なんとか痛みは落ち着きました。
でも、これはあくまで「とりあえず」。
次回は本格的な治療になります。
といって、こんな途中で、
元の先生の所には行けないしなぁ。
今度行くまでに、もうちょっと勉強しておいてね
やっぱり今は、悪い歯よりも、
治療の機械でつけられた傷の方が痛むから
元々、虫歯で穴の開いた所に、
詰め物をしてしのいでいる歯で、
何度も歯が割れたり、詰め物が取れたりして、
その度に歯医者さんにお世話になっています
今回も、また同じ場所がどよーーんと痛く、
右肩、右腕、右アタマ(こんな言葉ある?)まで、
重くて痛くて、最悪の気分
行こうと思っていた芝居も、
とても行ける状態じゃありません。
早く治したい。
それなのに
こんな時に限って、3連休ぅぅぅぅぅ!
とりあえず、火曜まで頑張って、
いつもの先生に泣きつくつもりだったのですが、
・・・痛みはどんどんひどくなるばかり。
耐え切れず、ネットで、休日診療をやっている、
近場の歯科医院を検索しました。
いや~、けっこうあるんですよね。
それも祝日はダメだけど、日曜はOK、という所が。
今日でよかった~~
一番行きやすい所に目星を付け、
電話をすると予約でいっぱい。
でも「痛いんですぅぅぅぅ」という痛切な声に、
「じゃぁ・・・、時間外に診ましょう。
診療が5時までなので、5時頃においで下さい」
との、なんともお優しいお言葉
地獄に仏とはこのことか。
5時を待ちきれずに、15分前には到着しました。
1歩入って、
「ん?」
何かが、違う。なにか・・・が。
そうか、お洒落すぎるのだ。
高級な美容室か、エステサロンといった風情
受付に保険証を出すと、
「では、最後のお客様の後になりますので・・・」
お、お客様???
心を落ち着けて、よーく見てみると・・・、
あ・・・。そうなのか・・・。
歯科は歯科でも、美容歯科。
歯を白くしたり、歯並びを治したり、
そっちの歯医者さんじゃないの。
「あの、私、歯が痛くて」
「はい、大丈夫です。
こちらでは普通の診療もやっておりますので」
やっぱり不安になる人が多いらしい。
美人の看護婦さんの応対も手馴れたもの。
でも、でもね。これ、まずいでしょ
どうしようか・・・。
あと2日、待った方が、
確実な治療を受けられるんじゃないか。
歯根が炎症を起こしているだろうから、
治療はかなり技術を要する。
とにかく、詰め物を全部はがさなきゃならない。
ここでそんなアブナイ治療をして大丈夫だろうか。
でも、痛い。
あと2日、この状態で我慢するのはつらい。
ここから、自分の名前が呼ばれるまでの間、
私の頭は、フル回転で迷い抜きました
が、
結局、痛みに負けました
そして、最後の「お客様」が帰ったところで私の番。
先生はものすごく丁寧で優しい。
・・・んだけど、
こうなると、それがかえって不安の元に。
「どうされました?」
「実は・・・」
と、私が症状を説明した途端に、
ん?
部屋を出てったぞーーーーーーーーっ
なぜだーーーーーーーっ
間仕切りされた隣の部屋で、
なんかあわただしく動いてる気配が・・・。
ん?
本のページをめくる音か?
今、教科書で調べてるの???
そんな音、聞きたくないわよーーーっ
このまま外に逃げようか・・・
でも、そうもいかず、
レントゲンを撮り、教科書通りの説明を受け、
やっぱり詰め物を取ることに。
そりゃそうよね。
外から見てても何もできないんだから。
「かなり振動を感じますが、麻酔でも?」
「いえ、結構です」
この程度で麻酔は怖いだろう?
第一、感覚なくなったら、傷つけられてもわからない。
そんな私の不信のマナザシを感じたのか、
若い先生、いよいよ落ち着かなくなってきた
あーーー、まずい。
もっと自信をもたせなきゃ。
・・・って、私はいったい誰なのよっ
それから30分。
ビビッていたほど、傷もつけられず(?)
膿を取り除いてもらったので、
なんとか痛みは落ち着きました。
でも、これはあくまで「とりあえず」。
次回は本格的な治療になります。
といって、こんな途中で、
元の先生の所には行けないしなぁ。
今度行くまでに、もうちょっと勉強しておいてね
やっぱり今は、悪い歯よりも、
治療の機械でつけられた傷の方が痛むから
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