昨日もまた、骨折ネタで、
こちらのアップをしそこねました
ええと・・・、
ま、いろいろとありつつも、
本番も、つつがなく終わった、
・・・とまぁ、そんなところです
終演後、役者たちは、
お客様をお見送りした後、楽屋へ戻ります。
今終わったばかりの公演の話をしたり、バカ話をしたり、
三々五々、バラバラと戻っていく、
一番ホッとする時間なのですが・・・、
このあたりの時間に、
主宰が、にっこり笑って近づいてくると、
笑い返しながらも、
役者の顔がこわばります。
時間短縮のため、
主宰(演出家)が、役者を回って、
個人的なダメ出しをしていく、
恐怖のダメ出しターイム
そう、ここのカンパニーは、
常に主宰が一番マメに動くんです(笑)
ここで、
あそこ、ちょっとマズかったな。
久間さん、気がついたかな?
なんて後ろめたいところがあると、
「来るかな、来るかな」と、ドッキドキで。
・・・はい、たいがい、バレてますね
そんなダメ出しタイムと並行して、
メイクを落としたり、帰り支度をしたり、
そのうち、今度はAチームの準備に入るので、
楽屋はAチームに引き渡し。
楽屋がAチームだけになった・・・、
ところに、
なぜかまだ1人、残っているB。
真ん中で後ろを向いてしゃがんでいるのは、
あの、汚し屋・哲。
Aチーム吉松の衣裳で、
また気になったところがあるようで、
自分の本番が終わって即、
直しにかかっております(笑)
こちらは、Aの凛役、佐保歩実ちゃん、
用意を済ませた後は、
ひたすら台本と向き合っています。
さぁ、これで我々の本番も終わり。
ウラ話もこれにて・・・、
というところですが・・・、
今回はちょっと違ったんです。
「おつかれさまでした~」
と帰る役者は、半分だけ。
あとの半分は、
まだ帰れない事情が・・・。
(つづく)
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