行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

「箱根駅伝」

2006年01月03日 | Weblog
私の住む地域では、お正月の風物詩といえば「箱根駅伝」なのだ。
今年も沢山の若者が母校のタスキを、繋ぐため新春の箱根路を駆け抜けた。
正式には第82回東京箱根間往復大学駅伝競走と称する
我が家の前が往路2区・復路9区のコースに当たるため、
いやが上にも熱がはいる。
毎年、選手たちの熱い走りによってさまざまなドラマが生まれるこの『箱根駅伝』。
今年も復路8区でドラマが起きた、順天堂の難波君がフラフラになりながらも、
母校のタスキを繋ぐ姿に、強い感動を覚えたのは私だけではあるまい。
スポーツの直向きさに心震わせ、そして日本の若者もまだまだ捨てた
モノじゃないと感じた、2006年1月3日であった。
コメント
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