行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

トリを撮りました

2006年11月16日 | hawaii
最近更新がないと会社の同僚に言われ、
色んな意味で冷や汗タラリです。
あまり見る人もいまいと勝手に決め込んで、
更新をサボっていました。
そんな訳で私を「ドS」呼ばわりした同僚のリクエスト
に答えて、久々更新する事にします。

ですから今日はトリ止めもなく鳥の話題です。



ちょっとボケていますが、この鳥はなんと言う鳥だか解りますか?
ハワイ島のホテルで見かけて、ちょこっと撮影しておいた鳥です。
頭が黒くクチバシと頬が黄色いほかは、これと言って特徴のない鳥です。
私の予想では、○○鳥ではないかと思います。さてどうでしょう・・



こちらの鳥は2004年にドール・プランテーションで見かけた鳥です。
まだ小鳥のようで可愛いですよね。
私の予想では、▲▲鳥ではないかと思います。さてどうでしょう・・

じつは上の画像2枚とも同じ種類の鳥なのです。カバイロハッカ(インド原産)
と言う鳥でして、穀物の害虫を退治する目的でハワイに入ってきたそうです。
ついでですのでハワイで見かけるハトについても、少しふれておきましょう!
ハワイでは白いハトを良く見かけます。これについて自分なりの見識なんですが、
十数年前のハワイでは白いハトはそんなに居なかったように思います。
リゾートに白いハトってイメージ良いですよね、ハトもきっと白くなるように
努力したのだと思います。

なんちって・・・多分ラナイに遊びに来るハトさん達は、
人間の勝手なイメージのために白いハトばかりが、エサにありつけて得をしたのだと思います。
こんな事から普通のハトは淘汰され、白いハトの遺伝子が多く残る結果になったのではないでしょうか?

もう一種類ハワイには地元の人から「ピジョン」と呼ばれるハトがいます。

↑通称「ピジョン」ことチョウショウバトです。オ-ストラリア産(だったと思う)のこのハトはとても小さく、
手のひらに乗るくらいのサイズです。可愛い姿のわりに恐れを知らない凄いヤツなんです。
平気で人間が食事をしている場所に現れ、おこぼれを狙います。
とても繁殖力が強くハワイ州の法律で、コノ鳥にはエサをあげては成らない事に
なっております。

おっと気がついたら3日がかりの更新になってしまいました。
それではこの辺でバイビ~♪←(ちょい古)


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする