リコーダー
アホが吹いても
リコーダ-
どなたにも
子供の頃に吹いた記憶のある、
最もポピュラーな楽器がリコーダー
ですよね。
このリコーダー調べてみると、
意外におくが深い楽器なんです。
まず種類は音域別に、
ソプラニーノ・ソプラノ・アルト・
テナー・バス・グレートバスと
分かれます。
アホが吹いても
リコーダ-
どなたにも
子供の頃に吹いた記憶のある、
最もポピュラーな楽器がリコーダー
ですよね。
このリコーダー調べてみると、
意外におくが深い楽器なんです。
まず種類は音域別に、
ソプラニーノ・ソプラノ・アルト・
テナー・バス・グレートバスと
分かれます。
バスリコーダーはアルトの倍の長さがあります。
お解りでしょうが、大きくなるに連れて、
低い音域の音がでます。
某楽器メーカー(YAMAHA)さんによると、
この楽器意外なことに、発音の仕組みが、まだ完全に
解明されていないんだそうです。
(そんなでどうやって造るのですかね?)
へー
しかし、最近の研究で大まかに解明されて
きたそうです。(良かった、良かった)
まづ息を吹き込むと、空気はウインドウェイ
と言われる風の通り道を通過して、窓と管の
2方向に進むのです。この時窓に抜けていく空気
によって管の中に空気の渦が出来るそうなのです。
この渦は窓に抜ける空気が圧力となり出来る、
発音に大切な渦なのです。
そしてこの渦により管の中に空気の振動が生じ、
音がでるのです。
因みにそれが1秒間に440回(440Hz)になると「ラ」
の音になります。
時報のプップップップーンのプッの音、そして
オーケストラで最初に合わせる音でもあるのです。
とってもとっても不思議な楽器リコーダーは、
皆さんの最も身近にある楽器でもあるのです。
鳴るほど~(ぷ)