ホノカア ボーイ 2009年3月上映
ママネ・ストリートに車を止め、ホノカアの街を散策いたします。
今回のハワイ島旅行の一番の目的が、ここを訪れることでした。
前にブログ記載しました本(ホノカアボーイ)を片手に、ここがビーさんの住んでいた
ホノカア・トレーディング・カンパニーの建物かとか。このベンチは本の表紙に
使われていたベンチだね等々、散策にも熱が入ります。
ホノカア ボーイ 2009年3月上映
ひとりで悦に入っているのも恐縮なので、物語の内容をちょっとだけ
説明しますね。ひょんな事からホノカアの古い映画館で映写技師として働くことになった
吉田怜雄さん(著者)その体験を通してホノカアの人々との触れ合いや、
とても切ない別れを描いた作品です。
とにかくほのぼのとしてアロハの心に満ちた本ですので
是非、皆さんにも読んでもらいたい入道お勧めの一冊なのです。
とかなんとか偉そうに書いてますが、実は私も「とらねこさん」に
教えてもらい読んだ本なのでございす(笑)
そんな訳でホノカアボーイの舞台となったホノカアピ-プルズシアターを、
ひと目拝みたくやってまいりました。
↓ホノカアピ-プルズシアター
ママネ・ストリートに車を止め、ホノカアの街を散策いたします。
今回のハワイ島旅行の一番の目的が、ここを訪れることでした。
前にブログ記載しました本(ホノカアボーイ)を片手に、ここがビーさんの住んでいた
ホノカア・トレーディング・カンパニーの建物かとか。このベンチは本の表紙に
使われていたベンチだね等々、散策にも熱が入ります。
ホノカア ボーイ 2009年3月上映
ひとりで悦に入っているのも恐縮なので、物語の内容をちょっとだけ
説明しますね。ひょんな事からホノカアの古い映画館で映写技師として働くことになった
吉田怜雄さん(著者)その体験を通してホノカアの人々との触れ合いや、
とても切ない別れを描いた作品です。
とにかくほのぼのとしてアロハの心に満ちた本ですので
是非、皆さんにも読んでもらいたい入道お勧めの一冊なのです。
とかなんとか偉そうに書いてますが、実は私も「とらねこさん」に
教えてもらい読んだ本なのでございす(笑)
そんな訳でホノカアボーイの舞台となったホノカアピ-プルズシアターを、
ひと目拝みたくやってまいりました。
↓ホノカアピ-プルズシアター
1930年に日系人の谷本さんによって設立された、歴史の深い映画館です。
彼はハワイ島の各所に映画館を作り、島の人々の娯楽を支えたのです。
↑歴史ある映画館の歴史あるチケット売り場です。
幾多の人々をいざなった物語の入り口でもあります。
ホノカア ボーイ 2009年3月上映
↑街で唯一のホテル、ホノカア・クラブ
↑ホノカア・トレーディング・カンパニーの建物
いつも怜雄さんに美味しい料理をご馳走してくれ、様々な意味で物語の
第二の主役でもある。ビーさんの住んでいた建物です。
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ホノカアは何気ない街の何気ない表情にも、人の温もりを感じる所でありました。