ライフガードも居ない小さなビーチ・パークでした。
オアフ島の北東、人影疎らな白い砂とエメラルドグリーンの海、
無造作に松が群生しボロボロになったテーブルがあるだけの、
何もないビーチパーク。遠く響いてくるのは子供達の遊び声、潮騒と
重なるハーモニーは、真昼のビーチにこだまする癒しの音でした。
2005年11月カネオヘで朝食をとったその足で、83号線を走り
偶然見つけたビーチパーク、その名は「kaaawa-beach-park」。
クアロア・ランチなどにも近く、前を通過した方も多いことでしょう。
そうそう近年トイレも新らしく綺麗になったとの噂を耳に致しました。
機会があればまた行ってみようと思います、あの小さなビーチ・パークへ。