ノースでの目的は、シェイブアイスを食う事とサーフンシーでキャップを買う事です。今回いつもと違う道83号線(カメハメハハイウェイ)でノース入りしました。
この辺りのビーチにはチョコレートサーフブレイクと言う、なんかお洒落な名の
サーフブレイクが有るそうで、波を目当てのサーファー達で賑わってます。
しかもこの時は週末の昼下がり、中々駐車場所が確保でません。
そんな訳でサーフンシーの前を行ったり来たり、なんとか駐車場をみつけました。
やっと辿り着いたサーフンシー、イヤイヤこんな苦労したのは初めてです。
ここでキャップを買ってから、シェイブアイスへ向かいます。
キャップの他に思わず袋も買っちゃいました。
そしていよいよシェイブアイスへ車を走らせます。到着して見たものはマツモトシェイブア
イスに並ぶ長蛇の列でした。しかし私は慌てません、何故なら今回のシェイブアイスは最初
からAOKIで食べる予定だったからです。先にハワイへ行った方のSNSで、あの懐かしAOKI
が今も営業している事を知ったからです。
そもそも以前はマツモトもAOKIも肩を並べて営業してました。その頃から私はマツモトよ
りもAOKIの方が好きでした。しかしその一帯が小綺麗なショッピングセンターに変わり、
AOKIはもう営業してないと思い少し残念だったのです。
しかしまだひっそりと営業していると知り、これは行くしか無いとノースまでやって参り
ました。
そのAOKIが在るのはマツモトと道を隔てて正面、↑こんなオールドな建物の裏なんです。
マツモトさんの長蛇の列に比べAOKIはガラガラでした。
早速レインボーを注文して、ベンチでゆっくり味わいます。
私がAOKIが好きなのは、マツモトに比べてAOKIの方が美味しいとか不味いとかでは
ありません。
AOKIに行くと落ち着いて食べれるし 雰囲気が好きなのです。誤解無きよう申し上げますと、双方ともに美味しいシェイブアイスであります。
シェイブアイスを食べていると、隣のテーブルに可愛いお客さんが現れました。
ちょっとボケてますが、砂糖好きのゲッコー君です。シェイブアイスの甘い匂いに誘われて来たのでしょうか?因みに私がシェイブアイスを食べている間に一組の親子連れが来ただけで、お店の前のイートスペースはガラガラでした。
道を隔てて正面のマツモトシェイブさんは観光客でごった返してます。
さてシェイブアイスも美味しく戴きましたので、次なる目的地カイルアタウンへ
カフク経由で向かいます。