行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

渡ハ準備進んでます。ホノマラ準備とワクチン接種証明etc

2022年11月05日 | hawaii


3年ぶりとなる渡ハが、いよいよ来月に迫って参りました。少しずつですが
準備をしております、まずは3年ぶりとなるフルマラソン(ホノルルマラソ
ン)対策として、10月の終わりの土曜日に30キロマラソンに参加して参りま
した。正確には第51回UP RUN新横浜鶴見川マラソンの30kmの部に参加したん
です。

↑主催者様お借り画像
本番を前に、長い距離を走る事は様々な課題が浮き彫りになりとても重要な
ことなのです。とは言え内容はボロボロでお恥ずかしい限りでした。前回よ
りは多少タイムも良かったんですが…12キロあたりで足がつりました。
そして回復することなくゴールしました(笑)10月の涼しさを良い事に、塩
分補給を怠っておりました。さらにスタート直後周囲のランナーにつられて
ついついオーバーペースになった事は大きな反省点でした。反面新に試みた
エネルギー補給用スポーツジェルは効果があった様に思います。

↑メーカー様お借り画像
走り終えて大きな課題としては、圧倒的な筋力不足が判明したのです。
しかし本番迄僅かしかなく、短時間で効果の出る方法を模索中なのです。
でも急に筋力が付くなんてそんな都合の良い事などあるハズも無く・・
結局は現状でどう対応して行くかって事なんでしょうね。3年間コロナを
言い訳にサボって来た報いです。


マラソンの話しはこれくらいにして、次はその渡ハコロナ対策の話しになり
ます。まず11月に入って直ぐに4回目のワクチン接種を致しました。
今回は最新のファイザーのオミクロン(BA4-5)ちゅうやつを打ちました。
気になる副反応ですが、なんと全く副反応なし!
これで4度続けて副反応なしです。良いことなのですがなんか周囲とのギ
ャップに、妙な疎外感を感じております(笑)
こんな感想をSNS に綴ったら、ワクチン後遺症に苦しむ方も多い中で幸せ
な事だと戒めを頂きました。誠におっしゃる通りであります、近くに穴が有
ったので入りました。

↑厚生労働省様お借り画像
まぁジジイだから副反応が出ないのかと納得しつつも、ここまで副反応が
無いと本当にワクチンが効いてるのかやや不安でもあります。そして接種
2日後の夕方に、ワクチン接種証明書の入手に取り掛かりました。

皆さんご存知とは思いますが、現在米国へ入国する18歳以上の外国人渡航
者は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を3回以上完了しているこ
とが入国の必須条件となります。
それを証明するのが公的機関発行の新型コロナワクチン接種証明書(以下
ワクチン接種証明書)なのです。

現在ワクチン接種証明書には国内用と海外渡航用のふたつの種類があります。
今回は当然海外渡航用を取得致しました。

更にワクチン接種証明書取得には2方法があり

1住民票のある市区町村(通常は接種券の発行を受けた市区町村)に「海外
渡航用」のワクチン接種証明書を申請する方法。

2 デジタル庁の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」からワクチン接
種証明を取得する方法。

1は申し込んでから証明書入手まで時間が必要と聞きました。何より平日を
休み、お役所に出向くにはリスクを伴います。

だから私はデジタル庁のワクチン接種証明書アプリを選びました。
入手方法はまずはアプリをダウンロードします。このアプリは日本政府(デ
ジタル庁)公式のアプリなので、親方日の丸のお墨付きと言えます。


アプリからワクチン接種証明書を掲示することができ、スマホをなくさない
限りどこでも楽々ワクチン接種証明を提示することができます。
そして海外渡航用のワクチン接種証明書を発行するにはマイナンバーカード
と発行時に登録した4桁の暗証番号
そしてパスポートが必要です。これらを手元に用意したら、私の場合5分で証
明書が発行されました。しかも2日前に接種を完了した4回目のワクチン記録ま
でしっかり載っておりました。凄いでしょマジで驚きました。
このアプリ時間帯によりアクセス集中でエラーが発生することもあるらしいの
で、証明書が必要な方は時間のある時に焦らず、ゆっくり操作するのが良いか
と思います。エラーがあったら時間を置いてもう一度手続きするくらいの、心
の余裕を持つ事が大切です。マイナンバーカードとパスポートはスマホでスキ
ャンします。表示された自分の名前に誤りがないか住所その他は大丈夫かしっ
かり確認しましょう。

そうそうESTA も忘れてはなりません。なんか質問項目が増えて申請がおりる
まで数日かかる事が有るようですね。


アメリカ(ハワイ)入国最後の関門は宣誓書です。これはまだイマイチわかっ
ておりませぬ…
ちょっと見てみたんですが、すげぇ長い英文で老眼シジイには酷なもんでした。

なんでも「アメリカ合衆国法典第18編第1001条」に基づき、新型コロナウイルス
の陰性証明書または治癒証明書の内容が正当で虚偽がないことを示すために署名
し宣誓するものなんだそうですが、小難しくて生理的に好きになれない津波の様
な英文がずらりと並びます。アメリカへ入国するにはコノ津波を乗り越えないと
アカン様なんですわ(涙)アメリカ政府およびCDC(アメリカ疾病予防管理センター
)が指定する宣誓書の提出には記入例を参考に予め出力した宣誓書を出発日までに
記入し搭乗便のチェックイン時に提出するんですって。
↓宣誓書記入例

まご付かず宣誓書を出せるように仕込まねばなりませぬ。そこでVeriFLYと言うJAL
さん推奨アプリが便利なんだそうです。まだ私もよう判ってませんがVeriFLYとは陰
性証明書やワクチン接種証明書、宣誓書等の各国定める入国検疫書類が、入国条件
に合致しているか事前に判定できる、スマートフォン用アプリ(Daon社提供)らし
いです。

入国条件を満たしていると、「アクティブ」と緑色のチェックマークが表示される
ので、この表示をチェックインカウンターで提示すると搭乗がスムーズになるらし
いんです。もちろんVeriFLYのご利用は必須ではありません。
さらに各国が入国条件を変更した直後などは、空港係員による判断が優先され
ます。どなたかこのアプリを使って出国されて方感想を頂ければ幸いです。

さていつもの様に長々と取り留めなく書きましたが「ドル高くモノ買えぬ旅」
が来月に迫って参りました。新型コロナ「第8波」により準備が水泡に帰さぬよう
神に願うばかりであります。アーメン

にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行へ
にほんブログ村

行燈徒然日記

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする