昨日散歩から帰宅しますと、テレビはミサイルの話で持ち
切りでした。北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本を超え
て太平洋に落ちたとか・・・物騒な話ですが本日はＪアラートとは
関係ない、前回に続きワイアナパナパ州立公園のお話です。
切りでした。北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本を超え
て太平洋に落ちたとか・・・物騒な話ですが本日はＪアラートとは
関係ない、前回に続きワイアナパナパ州立公園のお話です。
散策を楽しんでおりますと、なんと突然晴れました。
天罰というものが本当にあれば、いの一番に私に降懸るハズの身で
ありながら。申し訳あません
見事に晴れてしまいました。きっとこの時公園に居た何方かが、
とてつもない善行をされていたのでしょうね。
さてワイアナパナパ州立公園と云えば、ブラックサンドビーチ！
ブラックサンドビーチと言っても浜にあったのは、大きさも形も色
も石焼きイモに最適な小石群であります。↓2012年に同所撮影画像
このビーチはパイオラ・ビーチと呼ばれ、黒く輝く石が素敵～♬と
白人さん達には大いに受けているようです。
もう一つの名物はこのピースサインのような岩
激しく撃ち付ける波頭と黒溶岩の脆さがこの自然の彫刻を作り
上げたと思われます。ネイチャーアートって云うのはこの様な作品を
指すのでしょう！たぶん
風と波の音を聞きながら時間を忘れておりますと、
出発を催促するアラームが・・・・・
ガ－ン！(涙）
もうそんな時間かいなぁ～ あかん急がんと日が暮れてまう。
綺麗な景色に後髪をひかれながら、公園を後に致しました。
まさか名だたるビーチをおさえて、あの
石焼イモビーチが24位に輝いていたとは。
お釈迦様でもなんとやらです。
フェイスブックへのタグ付けも、ありがとう
ございました。
航空券予約サイトのフライトネットワークが実施した、600名の旅のプロ達の作成したランキング、トップ50の中にカウアイ、オアフ、マウイのビーチがランクインし、41位にオアフ島のラニカイビーチ、32位カウアイ島タネルズビーチを抑え、28位にマウイ島のホノカラニビーチ（ブラックサンドビーチ＝パイオラビーチ）だったそうです。
こういう他人の評価を聞いてからその地を訪れると感動もいや増すと思います。
上がります。今までの天気がウソのように、
突然晴れたマウイの空でした。そうそうこの石、
色々使い道ありそうですよ。日本にはこんな
艶のある黒を出す石はあまり無いと思います。
不安な気持ちで空を見上げた事でしょう！
国際社会の圧力でもダメならば、内部崩壊を待つ
しか無いですね。私はそんなに遠く無い時期に、それが
訪れる気が致します。
あったとは・・・・一つ賢くなりました早速会社の若い
ヤツを捕まえて、ドヤ顔で教えてやります。（笑）
コナ便復活の裏に、北の影があったとは複雑な心境
になりますね。
やはり青空の下だと、海も緑も綺麗ですね
この黒の石も元は溶岩から来ているのでしょか
これなら持ち帰っても大丈夫でしょうか？
だって思わず嬉しくて持ち帰りたくなりそうです。（笑）
かのお国はこの先何処へ向かうのでしょうか
巻き込まれるのはご勘弁いただきたいものの
対話もままならぬ、ましてや武力行使はどんな結果を生むかと思うと尚恐ろしく
この手詰まり感に焦燥感が増すばかりです。
上空を通過した様ですね。
もし、破片でも落ちてきたら・・・・
大変なことになってしまいます。
どんな「国連制裁決議」をしても、我関せずで
どんどんエスカレートしています。
不安要素が大きくなるだけで、解決の方向へ
向かうことは現状無いのかも。（涙）
ここのブラックサンドは火山岩から出来ていると思われますが、鎌倉も結構なブラックサンドだってことはご存知ですか？鎌の倉ができるほど鉄が豊富だったのは、砂に含まれる「砂鉄」なのです。試しに磁石で七里ケ浜の砂をかき混ぜてみると結構な量の砂鉄がくっついてきた思い出があります。
ところで、北朝鮮情勢と航空会社のハワイ島便復活とは何らかの関係があるのではないかと私は見ています。ハワイがミサイルの標的になるとしたら、ホノルル空港に近いパールハーバーでしょうからね。