アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

トライアングル

2009-01-04 22:13:47 | 稲垣吾郎
ドラマのために書き下ろされた本。
火曜日からいよいよ始まるドラマに備えて読んでいるのだが、やはり本通りではないようだ。
まず、吾郎ちゃんの役どころ・・・名前が違うのでもしかしたら?と思うのだが、キャラ設定が違いすぎる、番宣と比べて。。
話自体も短いので、どう脚色していくんだろう。
まずは初回に期待。

今日の絵本

2009-01-04 22:06:40 | 絵本
「「こけさんとおともだち」(1分半)
ロスリン・シュワルツ:作・絵
石津ちひろ:訳
あかね書房:発行
2002.6初版(800円)

カバンの中に一冊入れておきたい可愛い絵本。
ただ・・・このサイズでこの値段!
とは思うけど。。

“なかよしもぐらシスターズ”シリーズの一冊。
作者が初めてモグラを見たのは学校の帰り道で、モグラは完璧に美しい形で横たわっていたのだが、残念なことにすっかり息絶えてしまっていたとか。
この小動物に惹きつけられた作者は、その亡骸を自分のランチバッグに入れ、家まで持ち帰ったというエピソードが最後に載っている。