アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

トライアングル

2009-01-06 23:57:26 | 稲垣吾郎
第1話「誰が少女を殺したか?」

原作と同じなのは、殺された少女が10歳ということだけ?かも。
あっ・・・二分の一成人式っていうのも同じか。。

1回目を見てわかった。
吾郎ちゃんの役は原作にはない。多分それであろうと思っていた役は小日向さんが演じていた。(なら雰囲気はピッタリだ。でも年が・・・)
基本的に主役のキャラが変えてある。江口さんは怪し過ぎるだろう。他にも怪しい人間がいっぱいだ。原作は単純に書かれていたのに、ドラマはかなり人間関係が複雑怪奇になっている。広末も可愛げの無い感じで登場してきたしなぁ~。
まあでもこれで連ドラとして続けられるだろう。。

ツボはタイトルが入る時の雰囲気が、韓国ドラマ「魔王」に似ていること。そんなこと思っているのは私だけかも知れないけど。。

今日の絵本

2009-01-06 13:39:06 | 絵本
「くろいちょうちょ」(2分)
シルビア・フォルツァーニ:作
辻田希世子:訳
講談社:発行
2002.4第1刷(1600円)

地雷で足をなくした男の子の話。
タイトルの“くろいちょうちょ”とは地雷のこと。
この絵本に出てくる地雷は「PFM1」という種類のもので、80年代、アフガニスタンで、ソ連軍が空中からばらまいたことで知られている。チョウのような形に作られているのは、必ずしも子どもを狙ってのことではないけれど、現実には興味を持って手に取ったたくさんの子どもたちが被害にあっているそうだ。

インパクトのあるイラストで、訴えるものが多い絵本。

悪魔の手毬唄

2009-01-06 00:49:57 | 稲垣吾郎
実にCMが細かく入った^_^;

全体的には、映像の中の距離感を大切にした作品だと思った。映画館で観たかったな~。「映画みたいな作りになってます」と吾郎ちゃんが言っていたが、本当にその通りだと思った。
後半のかたせ梨乃さんの演技には息を止めさせられるほどの迫力あり!過去と現在と細かいカット割りで交互に見せる演出が素晴らしかった。
CMがなけりゃいいのにね~^_^;

中居正広のスーパードラマフェスティバル

2009-01-06 00:26:28 | 稲垣吾郎
新クールの連ドラ対抗ゲーム大会&番宣。
でも何故かそこに「悪魔の手毬唄」チームも参加。
ただし小日向さんは「トライアングル」チームの方へ。

結論から言えばどん底の結果の「トライアングル」チーム、ドラマまでコケやしないか不安になった。原作に比べて吾郎ちゃんの(多分そうであろうと思われる)役も随分雰囲気が違うし(原作のままの方が彼には合ってたと思うけどな)。
江口さん、どーしたの~!?

中居くん司会なので(笑)当然イジられる部分も多し!さらに生田斗真くんも居て、何かとセット?^_^;

1R「バトンリレー5m走」
8秒94で1位じゃなかったけど、そこそこいいタイム。
実は一番心配なゲームだったけど、中居くんリクエストの“ゴール瞬間のジャニーズ顔”もちゃんとできました!
2R「三ッ星2択レストラン」
ひとつ目の問題は高級ワイン(これは吾郎ちゃんへのサービス問題!?)
1本60万と2千円のワイン・・・うんちくまで述べて見事正回答!
ふたつ目の問題は回答者が谷原章介さんに交代してステーキ問題。こちらも1枚2万8千円のステーキを見事食べ当てた。
3R「インスタント30秒劇場」
“どこで”“誰が”“何をした”かをセリフの聴こえない状態で仲間のミニ芝居を見て当てるゲーム。
問題は「満員電車の中でマイケル・ジャクソンがチカンを撃退した」というもの。主役は吾郎ちゃんで(これもサービス問題か!?)回答者が平岡啓太くんだった。こちらも見事正解でチームは得点トップ!
4R「サドンデス大なわとび」
私的には一番ツボにハマったゲーム。何せジャニ2人(吾郎&斗真)は端に押しやられ、しかも向かい合って飛べ!と中居くんに指示される吾郎ちゃん。「何で!?」と(笑)最後には手に手を取り合って飛んでたし・・・めちゃくちゃ可愛かった2人。終了後も斗真くんの肩によりかかる吾郎ちゃん、おお!兄弟愛!!と勝手に感動^_^;

さてさてトップ独走態勢だったけど・・・やはり素直には優勝させてもらえなかった。
ファイナルR「逆転かけ算ボウリング」
これは倒したピンの本数と、これまでの得点をかけ算するというもの。
で・・・吾郎ちゃんは多大な声援と中居くんからのプレッシャーに押され1本倒しなり。よって点数は一切増えず、ブービー賞となった。
おまけで中居くんがする時は司会を振られたり・・っていうシーンもあり、結構楽しめた番組だった。
心配は最下位の「トライアングル」チームの行く末だけだ~!