「こなやのむすめとふしぎなこびと」(8分)
ジョナサン・ラングレイ:作
斉藤洋:訳
岩崎書店:発行
1996.1第1刷(1500円)
昔、いつも大げさな話をする粉屋がいました。
粉屋は、話を聞いてくれる人なら誰にでも、自分の娘の自慢話をしました。
粉屋の話はだんだん無茶苦茶になっていきました。
近所の人々は、ただ笑うだけでしたが、ある日、王様が町にやってきました。
そして、王様は粉屋の話を本気にしてしまったのです。
誰もが知っている話に、ちょっとだけ手を入れた絵本。
ジョナサン・ラングレイ:作
斉藤洋:訳
岩崎書店:発行
1996.1第1刷(1500円)
昔、いつも大げさな話をする粉屋がいました。
粉屋は、話を聞いてくれる人なら誰にでも、自分の娘の自慢話をしました。
粉屋の話はだんだん無茶苦茶になっていきました。
近所の人々は、ただ笑うだけでしたが、ある日、王様が町にやってきました。
そして、王様は粉屋の話を本気にしてしまったのです。
誰もが知っている話に、ちょっとだけ手を入れた絵本。