アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAPプレゼンツのど自慢in山田町

2015-09-27 11:49:58 | 稲垣吾郎
録画したけど、結局途中から視聴。
ちょうど木村くんと吾郎が船に乗ってカキ漁に出るところだった。

“酔うかも知れない”と吾郎。
この場面で言っちゃダメです、バラエティじゃないし。
ただ生ガキは木村くん、ダメだろうし・・・吾郎が船上で食べたのは役を果たした感があったかも。
ホントにデカくて“海のミルク”にふさわしいカキだった。
漁師さんたちの苦労が感じられるよね。

・・・・・*・・・・・

以前、震災後にボランティアに参加した社協職員さんが、芸能人の役割について話していたことがあった。
どんなに疲れてしんどくても、有名な芸能人が来ると、それを見るために元気を出して行く高齢者の方々が居たと。
その時に“普通の人間じゃだめなんだな”と感じたと。
私はテレビで芸能人がチャリティーだなんだと、その時だけ出演するのがあまり好きじゃなかったりするけど、そういう話を聞くとそれぞれの役割があっていいのだと思える。
ただ、番組として作られたものには、少し抵抗がある。
SMAP5人でいると、どうしてもそのあたりの上手下手が出てくるもので・・・。
吾郎は、どうしてもっと自然に接することができないのだろう(ーー;)
自分の身なりを整えたり気遣ったりする場面じゃないのに(^^;
と、つい思ってしまうのだ。

本当は優しくて気遣いもできるだろうに、画面用に動いているのが気になって仕方ない。
向き不向きがあるんだろうけど、これからもこういう番組が増えるなら、もう少し考えたほうがいいよね。

今日の絵本

2015-09-27 11:46:31 | 絵本
「ひめちゃんひめ」(3分半)
尾沼まりこ:文
武田美穂:絵
童心社:発行
2012.11第1刷(1300円)

ぼくんちの となりの ひめちゃんは、いつも ひとりで 遊んでいる。
「私、ひとりだって さみしくないし、ぜんぜん平気なの」って言うけど、ほんとかな?

1つ年下のひめちゃんとの、コミカルな出会い(^^;