アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-04-02 17:25:18 | 絵本
「りんごがひとつ」(1分半)
ふくだすぐる:作・絵
岩崎書店:発行
1996.5第1刷
2015.2第45刷(1300円)

ひとつの<りんご>をめぐって、動物たちの駆け引きが・・・!
落ちていた<りんご>はひとつだけ。
そして、みんながお腹を空かせていた。
「えいっ!」って取ったおさる。
おさるは逃げて、みんなが追いかける、ついに崖に追い込んだ。

※この絵本も大好きだ。
(大好きだから家にあるのだが)
最後の展開が、何とも言えずユニークで、切ない話のハズなんだけど、切なさを感じさせない。


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