アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-07-22 16:11:20 | 絵本
「もしもぼくがおとなだったら・・・」(8分)
ヤニコヴスキー・エーヴァ:文
レーベル・ラースロー:絵
マンディ・ハシモト・レナ:訳
文渓堂:発行
2005.7初版(1300円)

こどもは みんな しっている
ちっちゃな こどもだって しってるよ
わるいこに なるほうが もっと ずっと おもしろいんだっていうこと
いいこで いるよりもね^_^;

「大人はいつもこう言う」
「だから大人になったらこうするんだ」
「でも大人になったのに何故?」
子どもの目線で見た大人への夢・希望?

SMAP×SMAP

2008-07-22 16:05:52 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:「爆笑レッドカーペット」の番組より高橋克実さんと世界のナベアツ
オーダー:「夏バテ防止の麺&エビ・カニ料理」

「エビサラダはつみつソース」(吾郎)
「特製カニクリームコロッケ キャビアのせ」(吾郎)
「香取特製3マー麺」(慎吾)
などなどで、シンゴローチームの勝ち!

<THE AGE CARD>
ゲスト:鼠先輩
&ボビー・オロゴン・友近・武田修宏・木下隆行(TKO)
鼠先輩と同い年のゲストを2人当てよ・・・ということだったが、見事当てたのは中居くんのみ。鼠先輩・ボビー・友近さんは3人とも1973年生まれで吾郎ちゃんと同い年だった^_^;

このコーナー、面白いかどうかは別として、ビジュアルがいいので気に入っている。いつも黒スーツだし、今日は真ん中吾郎ちゃんだけ赤いスカーフで、目立っていた。いい感じ 

<ED>
ゲスト:中島美嘉&森三中のコラボバンド「MICA3CHU」

今日の絵本

2008-07-21 14:43:15 | 絵本
「おむすびとおに」(3分)
あおきとおる:作・絵
らくだ出版:発行
2002.2第1刷(1400円)

この絵本の文と絵を書いた、あおきとおるさんは、社会では情緒傷害をもつといわれる人です。
この本を手にとってご覧いただければ、充分おわかりいただけるとおり、作者は「鬼は悪者」という既成概念にまったくとらわれていません。
こおにが、おじいさんの大事なおむすびを食べてしまったことを知った親おには、おじいさんに心から詫びます。おじいさんもそれを許し、さらにおにぎりをあげます。
争いを非暴力で解決する絵本であるとともに、作者の気持ちが強く反影された作品といえます。
(前書きより)

この絵本は、作者が小学校6年生の夏休みに描いた作品。
作者は、小さい頃から音楽も大好きで、自分の音楽観でピアノ演奏をする才能の持ち主である。

今日の絵本

2008-07-20 22:13:01 | 絵本
「つまんなくってさ」(5分)
ユン・クビョン:文
イ・テス:絵
小倉紀蔵・黛まどか:訳
2003.6初版第1刷(1500円)

韓国の四季の絵本・夏・・と副題。

作家はソウル大学哲学科を出て、別の大学で教授をしたあと、農業に従事しながら数々の絵本をてがける・・という経歴を持つ。
絵を描いた人は、子どもと自然をテーマにした細密画で支持を得ている。そのせいか韓国の地方農家の絵が、実にリアルに描かれていて、ほのぼのとさせられる。

ソ・ドヨンと歩くソウル

2008-07-19 22:00:20 | ソ・ドヨン
先日、息子が通う高校に、姉妹校提携をしている韓国の某私立高校の一行が来校した。
バレーの韓国チャンピオンの高校で、バレーの関係で息子も昨夏はホームステイに行かせてもらったのだ。
すでに夏休みに入っているため、今回はプライベート旅行ということだったが、それでも生徒が60名余り+教職員に保護者も一緒だった。
この秋はこちらの高校の2年生が修学旅行で、韓国行きがすでに決定している。その折に「交流行事」も予定されているので打ち合わせも兼ねていたらしい。

生徒たちがそれぞれ交流している場面を共に見学した後は、校長室でささやかなPTA交流。
韓国語+英語+日本語+身振り?^_^;
先方は結構日本語を勉強されているのに、こちらは何も準備なし!正直恥ずかしかった。それに思うように会話ができないのは何てストレスなことか・・・。

私はバッグの中から「ソ・ドヨンと歩くソウル」のハングル本を出し、彼のPRに必死だった(笑)
だって、あまりにみんな彼のことを知らな過ぎる~!
「校長先生、フォローしてください!」と韓国語を随分マスターしている校長先生に助けを求めたら「『春のワルツ』って四季シリーズの中では一番評価が低かったから」と。。
何のフォローにもなってませんって!^_^;
保護者の方たちから「他に誰が出演してたの?」と聞かれ、「ダニエル・ヘニー」の名前を出した途端「あ~」みたいな・・・。
ちとショック^_^;

今日の絵本

2008-07-19 21:45:42 | 絵本
「おでっちょさん」(3分半)
まつしたきのこ:文
伊藤秀男:絵
学研:発行
2005.7第1刷(1200円)

おでっちょさんは、世界一、力持ちの女の子です。
そのおでっちょさん、散歩に行く途中で出会ったものは全部「邪魔じゃないか、もと居た所にかえりなさ~い」と言って、放り投げてしまう。
池も山も^_^;
あり得ない展開と、デコの広いビジュが仰天の絵本だ。
ただし、最後の裸は???だな。。

Goro's Bar

2008-07-18 23:50:28 | 稲垣吾郎
先週に引き続き「癒し系アイドル3人組」がゲスト。

ロデオボーイに「初めて」と乗りながら、「でもね、これで何かこう・・・面白くすることとか僕のノウハウでは無い!」と。
さらに揺れながら(かなり不安定な腰の動き)河本くんに抱きつくオーナー^_^;
「何やってるんですか?何なんですか、この画(え)」と問う彼に「いちゃついてんの」と平然と答えるオーナー。かなり可笑しい^_^;
くすぐられるのが最大の弱点なのに、そこでくすぐられ、思い切りジャンプして・・・(その反射神経を踊りに生かしてくれい!)

最後、例の勧誘で、安めぐみさんに「頼りがいのある人の所で働きたい」と言われ、頼りがいがある所を見せるのが「モノ当てゲーム」(?)
中身は「たわし」・・・なんですが^_^;
「冷たい!」「何かヌルッとした!」
恐々触り過ぎ!騒ぎ過ぎ!全然頼りがいがある証明にならず(笑)
しかも触っている最中にテーブルの下にたわしは転がり・・・気づかず、空の箱の中をまさぐるオーナー(苦笑)
「いなくなった!」と・・・まさか^_^;

今日の絵本

2008-07-17 20:36:11 | 絵本
「ゴットンくんだいすき」(3分半)
おぼまこと:作
学研:発行
2006.10第1刷(1200円)

のうさぎは、一両だけのディーゼル車を見るのが大好き。
毎日毎日見ながら手を振っていました。
そのうち、たぬきくん・くまさん・やまねこも一緒に見ています。
ある日、嵐のせいで木が倒れ、立ち往生している列車を見つけ・・・。

電車が好きな子どもって多いことだろう。
ウチの三男坊も大好きだった。
そんな子どもたちにぴったりの絵本だ。

今日の絵本

2008-07-16 16:41:52 | 絵本
「おふろのきらいなぶうくん」(5分)
小沢正:作
いもとようこ:絵
ひかりのくに:発行
『おはなしひかりのくに』98’4月号より再編集(1200円)

お風呂の大嫌いな、こぶたのぶうくん。
今日もばたばた暴れて家から飛び出すと、どんどこどんどこ逃げ出した。
後を追いかける、シャンプーや石鹸やブラシなどのお風呂の道具たち。
「まてーまてー」「いやだよー」
ぶうくんは足を滑らせると坂をごろんごろん・・・
何とそこには入浴中のオオカミくんが!

最後は仲良く入浴タイム?

今日の絵本

2008-07-15 23:35:11 | 絵本
「おひさま」(3分)
やすいえいこ:作
葉祥明:絵
フレーベル館:発行
2007.8初版第1刷(1000円)

息子は極小未熟児で誕生しました。その数時間後・・・夜明けのことです。
おひさまが昇りながら、病院の庭を眩しいほどに輝かせて見せてくれたのです。
木も花も草も・・・ひとつひとつに、光のリボンがかけられていくようでした。
世界は輝く命にあふれているんだわ!と心が震えました。
生きているだけで、毎日、美しい贈り物をおひさまからいただいているんだ・・・と、感動と感謝でいっぱいになりました。
どうか息子に生命を与えてください、と祈りながら、もし生きられたら、この想いを伝え、美しい贈りものを精いっぱい見せながら育てます、とおひさまと約束しました。
幸い元気に育ち、長女とともにおひさまに話しかけ、森で遊び、海を喜び、一面の花畑を楽しむ・・・自然を愛する人に成長しました。
辛いこともたくさんありました。でも、長く暗い夜でも必ず輝く朝がくる。そう信じて子育てができました。おひさまのおかげです。

この作者の前書きの通り、素敵なメッセージがつまった絵本に仕上がっている。
葉祥明さんのイラストがおひさまの優しさ・あたたかさを感じさせる。