「ちゃのまのおざぶとん」（２分半）
かねこまき：作
アリス館：発行
２０１９．２初版（１３００円）
茶の間の黄色い座布団が５枚。
それぞれ独白・・・。
面白いね～。
座布団の会話ってこんな感じなのかも。。。
「ねむたいひとたち」（１分半）
M.B.ゴフスタイン：作
谷川俊太郎：訳
あすなろ書房：発行
２０１７．９初版（８００円）
手のひらサイズの可愛い絵本。
（しかし絵本って高いなぁ～）
絵本に合わせてイラストも可愛い。
なので（？）「眠い」の連続技に、見ていてこちらも眠くなる。
「いっしょにおつかい」（７分）
メアリー・チャルマーズ：作
福本友美子：訳
岩波書店：発行
２０１９．５第１刷（１１００円）
スーザンは小さな女の子。
お母さんのおつかいで、近所のおばさんちに行きます。
後々のページに地図が出てくるけど、直線ならすぐなのにね(^^;
うさぎのウィルの家に寄り、一緒にお散歩しながら行くことに。
長い長い、そして素敵な出会いもあり～のおつかい！
「ねずみのかいすいよく」（３分半）
山下明生：作
いわむらかずお：絵
ひさかたチャイルド：発行
１９８３．６第１刷
２０１０．６第５１刷
何と７つ子の子ねずみちゃんちゃんたち！
ある日両親と一緒に海水浴にお出かけした。
岩場でみんなを見守るお父さん・・・ところがあれあれ(◎_◎;)
満ち潮でお父さんが大変なことになっちゃった！
７つ子ちゃんたちは、お父さんを助けられるのか！？
「ちびはち」（１分）
エドワード・ギブス：作
谷川俊太郎：訳
光村教育図書：発行
２０１３．８第１刷（１３００円）
みんな逃げてる。
でも、何を怖がってるんだろう？
追いかけっこが始まるよ！
最初は小さなハチから始まった・・・。
巻き絵本にしたら面白そうだ。
「アヤンダ」（７分半）
ヴェロニク・タジョ：文
ベルトラン・デュボワ：絵
村田はるせ：訳
風濤社：発行
２０１８．４初版第１刷（１５００円）
作者は、現在アフリカでもっとも活躍する児童文学者のひとりで、詩や小説も手掛けるコートジボワールの女性作家。
この絵本に描かれているのは架空のアフリカの国。
戦争のおこったあらゆる国の、理不尽な暴力によって家族を亡くし、途方に暮れるしかない子どもたちへの思いを込めて、この物語は描かれた。
（訳者あとがきより）
副題が「おおきくなりたくなかった おんなのこ」。
アヤンダという女の子の成長物語。
「弾きがえる」（７分半）
久留島武彦：作
市居みか：絵
子どもの未来社：発行
２０１８．３第１刷（１３００円）
音楽の大好きな三兄弟がバイオリンを弾いていると、音楽の大好きなカエルが池から出てきて頼みました。
「うちに来てバイオリンを弾いてください」
さてさて、どうなることでしょう。
「子どもにはわかるまい」といった偏見を捨て、子どもにも大人と同等の上質な芸術文化を体験させることが必要だという作者の考えが、この話の底に流れているように思われる・・・と、監修された方のあとがき中のひとこと。
「ピカゴロウ」（３分半）
ひろただいさく・ひろたみどり：作
講談社：発行
２０１６．６第１刷（１３００円）
ひなちゃんが、お部屋で遊んでいると、外で雷が鳴りました。
すると、空から何かが落ちてきました。
「オイラ、カミナリさまだ」
ひなちゃんは、そのカミナリさまの子どもに「ピカゴロウ」と名前をつけました。
ピカゴロウが無事に家に戻れるよう、雲を用意するふたり。
だけどなかなか大きな雲ができません(^^;
ピカゴロウはお家に戻れるのかな？？？
「あたまを なくした おとこ」（１１分）
クレール・H・ビショップ：文
ロバート・マックロスキー：絵
もりうちすみこ：訳
瑞雲舎：発行
２０１１．４初版（１３００円）
ある朝、男が目を覚ましたら、何と！頭が無かった・・・。
奇想天外なストーリーと、アッと驚く結末。
と、紹介文にある。
奇想天外というか、絵本にしてはなかなかショッキングなタイトルと表紙の絵(^^;
結末？
いや、、オチ？
頭が無くても、見えるし喋れるの！？
変じゃないか～！
と、考えると先に進めない(￣▽￣;)
南キャンとして初登場が『ゴロバー』だとか。
１５年前の吾郎ちゃんが最初に少しだけ映り、OKなんだ・・・と。
山ちゃんは、吾郎ちゃんと相性が良く、本当にうまくイジってくれるので、ありがたいと思っている。
いつだったか、連絡先を交換したのに食事の誘いが一向に来ないと、山ちゃんがボヤいていたけど、その後どうなったのかな。
蒼井優ちゃんと仕事もあったし、夫婦+しずちゃんを招待したらいいのに・・・と思いつつ、久々に楽しく全部拝見した金スマ。