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雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(13」

2020-06-20 07:55:12 | 日記
雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(13」
“シーチン”修一 2.0

【Anne G. of Red Gables/126(2020/6/19/金】菩提寺から封書で「今夏の施餓鬼法要は三密を避けるため非公開にし、お布施や塔婆申し込みは郵貯振り込みで」という案内が来た。

仕方がないとは思うものの、施餓鬼法要は年に1回の大イベントで、子供からヂヂババ、さらにはご先祖様も「わが子孫は達者か」と降臨して共に対話する機会である。それを一片の振込用紙で済ますというのは・・・檀家と寺、檀家同士の交流もないのであれば、まるで人情紙風船、味気ないハイテク納骨堂みたいだ。

それでなくとも信仰心が薄く、ご先祖からの習慣で墓参しているような(多分多くの)檀家は「なんかなー」のドッシラケではないか。お、お、俺は賑やかな抱擁、モトイ法要が好きなんだ!

「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをともしましょう」

あっ、電波が走る! あなたは「心の道しるべ」じゃなかった、「心のともしび」の河内桃子さん!「心に愛がなければ どんなに美しい言葉も 相手の胸に響かない - 聖パウロの言葉より - カトリック教会がお届けする『心のともしび』」、ブタ箱を出、贖罪で家業の乾物屋を手伝いながら桃子さんの朗読聞いてました。

ぼ、僕はインテリ女大好きです、桃子さんとか曽野綾子さんとか・・・民青顔のネズミ女、小百合、大嫌いです!(電波消える)

それはさておき、法要、祭り、みんな賑やかなのが大好きだが、ネパール・シャカ族の王子様ゴータマ・シッダッタ、通称シャーキャムニ(釈迦)あるいはブッダ(仏陀)、支那では敬意を表して「釈尊」はこう説くのである。(原初のパーリ語「原始仏典」和訳:中村元著から脚色)

<あなたが祭り、祀り、法要が好きだというのは分かる。♪ワッショイワッショイ ピーヒャラピーヒャラ テンツクテンツク ソーレソレソレお祭りだ

みんな大好きなのよ、お祭りは、世界中でね。サンバのリズムにカリオカが踊る!リオのカーニバルとか。

大昔からのインドの火を燃やす宗教(のような大道芸もある)イベントが日本の仏教でも護摩焚きとして今でも盛んに行われている。

私はお祭りをせよと言ったことはないが、止めなさいというようなヤボじゃない。修行者が自らの心の中に火を、光を灯し、きれいな心で衆生の心に寄り添う、これが一番大事なんです。

今日のお祭りは些事だとは言いませんが、人々の心をまとめる行事でしょう。そうであるならば災難が危惧されいるのを押してまでするのは理、ことわりではない、むしろ無理とか非理でしょう。

ご先祖様も心配なさるのではないですか。後の祭り、泣くことになりかねない。

施餓鬼法要という形式、外観が好きならば、目を閉じ、心の中でご先祖様に感謝し、おもてなしをする、そして子孫のためになることをほんの少しでもやってみる、それも一つの供養の仕方ではないですか。お祭り済んで日が暮れて、強行突破のカリオカは今泣いていますよ>

うーん、さすが尊師、分かりやすく説いてくれ、迷妄妄想電波老人の心が落ち着いた。

ブラジル加油! リオは国民の情で、アベは中共忖度で、武漢コロナ軍の侵攻を阻止できなかった。情けは国民の仇になってしまった。中禍を私利私欲私福に転じるのはTOKYOリリーのみか、白く咲くのは 百合の花、リリーは今度は何色で勝負するのか。ヘンシーン!

映画「欲望という名の電車」はニューオーリンズの「欲望通り(Desire Street)」を走っていた電車のことだそうだ。この街も取材したが、ジャズのバーボンストリート界隈とミシシッピ川しか記憶にない。

良く調べてから旅行すると「なーんだ、大したことないな」、行き当たりばったりだと「結構いいじゃん、見せ方次第では売れるぜ」とかなったりする。お見合いとか初デートと一緒で、知り過ぎるとあまりいいことにはならないようだ。

♪知りすぎたのね あまりに私を・・・

秘密がないと恋は終わっちゃうのだ。イスラムの女性はベールの効用を熟知しているような・・・リリーが真似そうだな。パフォーマンス!

天下の電通は銀座の電車通りに本社を置いた「電報通信社」が始まりだ。電波が走っているわけではないだろうが、3000万円の企業ロゴの仕事を600万円で下請けに出したという話が拡散して、広告業界では「さすが電通、されどアコギ」と評判になったものだ。丸投げしてもブランド代2400万円! ブランド二番手の博報堂や読売広告、アサツーディケイなどはそういう噂を聞いたことがない。

偏見かも知れないが、ソフトバンクとか「お金があれば愛も幸福も何でも買える」と言ったホリエモン、「お金を儲けるのは悪いことですか」と問うた村上ファンド、お家騒動の韓国ロッテ、最後は野垂れ死んだ「兜町の風雲児」加藤あきらみたいに、「ファンド」「投資家」「マネーゲーマー」といった仕事は日本ではあまり支持されていない気がする。

証券会社の人は未だに「株屋」と呼ばれ、投資家も「マンション転がし」なんて揶揄されたりしているのではないか。

日本では「経営者でカネだけ遺すのは愚、まずは人材を育てて遺すのが最良だ」というのが「立派な経済人」で、カネカネカネの人はノーベル賞受賞者でも軽蔑される。成功者でも清貧とか社会貢献に努めないと尊敬されない。そういう世界でも大変ユニークな価値観(偏見?)がある。

それを小生はいいなあ、日本的だなあと気に入っており、「ソフトバンク、孫正義って結局、何したいの? 結局カネ?」と奇妙な人種、動物、異星人を見る思いだ。

華人、支那人、半島人にはそんな「銭闘人、銭ゲバ」が多いようで、電通にも似たような臭気を感じている。「電通は火事場泥棒みたい、裏十策に『世間の危機はチャンス、どさくさ紛れで濡れ手に粟』ってあるのか? アカとか半島人、支那人の嗜好に近いのではないか」と。

マッチポンプで結局は自分が仕掛けた怪しいマネーゲームで儲けるというやり方、カネがすべての拝金主義、それは釈尊や「民の竈」、四書五経、さらにマスクと手洗いが好きな「キレイの国、日本」では尊敬されないだろうなあとは思う。

近年、毛沢東が唱えた「批林批孔」は表向きは消えて、反対に習近平はカネを付けて名ばかりの「孔子学院」を世界中にばらまき、結局は中共の支援がないと存続できない大学や企業が急増した。

特に豪州は資源産業の中共依存が高まり、このままでは中共の植民地、属国になりかねないと、コロナ禍もあって「脱中共」に舵を切ったため、今、豪は中共から経済制裁=バッシングを受けている。

文革的ANTIFA暴動を喜び煽っているような中共の恫喝的深謀遠慮な動きに対する反発は米加乳、さらには英やEU諸国にも広まるだろう。日本はどうするのか、旗幟鮮明にする時ではないか。いつまでも八方美人の花魁遊郭曖昧外交では信を失う。

世界の友よ、コロナ禍と戦禍が落ち着いたら「不思議の国の(そんなの/なんでも)アリンス:ジパング」を見に来てたもれ。沈没しているか東海省倭人自治区になっているか・・・不死鳥リリーは省長になっているかもしれない、「次は国家主席よ!」。「欲望という名の電車」は停まらない。(2020/6/19)