雀庵の「常在戦場/73 習近平一派は特定危険指定暴力団」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/357(2021/8/25/水】2017年1月末に精神病院から追い出されたのは「3か月ルール」のためで、脳みそはまだまだ正常(それなりに常態)とは言えなかった。完治する病気ではないし、もともと「人と同じことをしても面白くない、違うことをやってみたい、こうと決めたら猪突猛進、吶喊小僧、何とかなるだろう」という気性だから、「どういうのが正常なのか」「自分は異常なのか」、未だによく分からない。
この1年ほどは精神(喜怒哀楽)、思考力、記憶力がそこそこ安定していることは確かだが、「劣化して鈍くなっている」ような気もする。寛容性が薄らいで、好き嫌いが昂じている感じもする。やはり加齢によるのか? 人は皆それぞれ、それは個性であり、いちいち気にすることはない、とは思うけれど、やがては他者を見下したような頑固ヂヂイ、糞ヂヂイになりそうで嫌な気分になる。
何しろ人生は「実体験するのは初めて」であり、先人の言葉や体験を知識として学んでも実体験とは時に微妙に、時には大きく違ったりするから戸惑うことは多い。山登りのガイドブックでも、季節や天気が同じわけではないし、道が消えていたり、新たな道ができていたりするから、その通りというわけにはいかない。ヒーヒーしながらようやく麓に降りて来し方を振り返ったら「熊に注意」の看板があり、ぞっとしたことがある。熊どころではない、雲仙普賢岳と御嶽山の突然の噴火と火砕流で大災害になった悲劇も我々は見聞した。
人生とか歴史も「あざなえる縄の如し」、良きにつけ悪しきにつけ想定外のことが結構多い。結婚したのは確かに自分の意志だと思うが、それだって本能という天の意志によるという解釈もできる。ぴょこぴょこ子供が生まれたのも「繁殖せよ、お前のようないい加減な奴は一所懸命に働け」という𠮟咤激励だったかもしれない。
想定外の人生とは逆に「堅気の堅実な安定した人生」というのもあるだろう。極端な例では、仕事は可もなく不可もなく淡々とこなすが出世や大成する気はない、趣味といえるほどのものもなく、カネ、酒、女にも興味なし、人間不信で外部との接触を避けるような、あるいは人を見下したような態度、人呼んで石部金吉・・・そんな人生とは概ね「想定内」なのだろうが、あまり面白い人生ではなさそうな・・・
小生の父方の大叔父は石部金吉で、唯一の趣味は株式投資による蓄財だったが、カネ儲けは成功したものの、あまりにもの「質素倹約」で奥さんは早死に、子供がないので養子を何人か迎えたが、豆腐ばかりの粗食に耐えられず皆逃げ出した。晩年は下男と下女を結婚させて養子にしたが、遺産を相続すると2人はさっさと引っ越してしまった。
大叔父の墓がどこにあるのか誰も知らないし、あの蓄財は何のためだったのかも分からないが、思うに蓄財は大叔父の趣味、生き甲斐だったのだろう。
あざなえる 喜怒哀楽に 触れもせで 哀しからずや 通帳見る君
一つの生き方ではあるが、ナンカナーの印象、ちょっと寂しいね。
動物園の象、水族館のイルカは安泰だろうが、時に逆境で苦しむこともある自然での生活の方が充実感があるのではないか。善男善女もいれば、魑魅魍魎も跋扈するジャングル、森林、水辺の緊張と安らぎ、家人や仲間との協力、時には部族間の争いや自然災害に苦しむ・・・タフな環境がタフな人間を育むのではないか。たとえ短命でも檻の中の人生よりはるかに充実しているだろう。
危機や困難はないに越したことはないが、それは平時であっても人生には付き物だ。船乗りは気象情報や海図をしっかり見て安全を期すが、それでも想定外の事故(事故は概ね想定外だが)は避けられない。国交省運輸安全委員会の調査した船舶事故の2020年の件数は、衝突190件、沈没13件、浸水16件、転覆51件、火災29件、死傷135件など合計707件。専門のプロが操縦していても「想定外の船舶事故」は珍しくない。今年はスエズ運河の事故もあった。
日本の自動車交通事故(2020年)は発生件数30万9000件、負傷者数36万8601人、死者数2839人(24時間以内の死、30日以内では3000人ほど)。事故死は1日当たり8.2人、1週間で58人近いというのに“日常茶飯事”だからニュース性もなく、一方で利便性が高いから「自動車ノー!」なんて誰も言わない。自賠責保険で2000万円~2500万円ほどの補償があるからなのか、遺族も諦観の様子。
それでも事故死を防ごうと創意工夫、努力を重ねるのが人間の凄さだ。「タフでなければ生きていけない、家族、部族、民族を守れない」という本能、DNA、初期設定があるから対策を練るのだろう、人間の本源的なサガだな。
創意工夫、進化を怠れば強い民族に駆逐あるいは併呑されてしまうから、勝てないまでも負けないためには前進するしかない。人類史は戦争と気候変動、自然破壊の歴史でもあるから、色々な面で備えなければ亡国の憂き目に遭う。
前回、<昨年5月、太平洋で行動する空母を含む米艦艇でコロナウイルスが蔓延し長期間の寄港を強いられた際、中国のメディアなどでは台湾侵攻の好機だとの意見が広がった。だが、著作「超限戦」で知られる中国の喬良少将は「米軍との実力差は明らかで軽率に行動してはならない」との文章を発表した>(渡辺金三元陸将補)を紹介したが、喬良少将の文章があったので、要約する。
<渡部悦和氏・前陸上自衛隊東部方面総監「米国がコロナ禍中の今、台湾侵攻を狙う中国共産党 それを諫める『超限戦』の著者・喬良少将の手強さ」JBpress 2020.5.12
中国国内のタカ派の「米軍が新型コロナウイルスで弱体化している間に台湾を攻撃して、統一を実現するべきだ」という主張が勢いを得ている。一方で、異彩を放っているのが『超限戦』の著者の一人である喬良少将である。
彼は「台湾統一を焦るべきではない。中国の復興(いわゆる中華民族の偉大なる復興)が最優先であり、14億国民の幸福な生活が大切である。台湾統一は最優先事項ではない」と主張している。
喬良少将はなぜ現時点における台湾統一に反対するのか、彼の主張を箇条書きにする(Too costly’: Chinese military strategist warns now is not the time to take back Taiwan by force, South China Morning Post)
・米中間で貿易戦争が起こった場合「戦わなければ、傷つくだけだ」と主張するが、どのように戦うのか、何を使って戦うのか、戦いの結果は何か? それに答えた人はほとんどいない。
台湾問題でも同様で、タカ派は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と主張するが、 虎の穴に深く入り込む具体的な方法は何かが不明確だ。虎穴に入ることの問題を考慮せずに、愛国心だけで行動するのは国にとって有害だ。
・中国は20年以上の軍事力増強の結果、いつでも台湾統一を力で達成する用意がある。米国や世界は、このことを疑ってはいけない。しかし台湾統一は、費用対効果を計算し、タイミングを選ぶ必要がある。確かに、ウイルス感染で米軍の軍事力は弱体化しているが、今は行動を起こす時ではない。
・タイミングを選ぶためには、全般状況を見なければいけない。中国は世界最大の製造大国だが、自らの市場が製造した製品を完全には消化できない国である。現時点では、外部の制約が中国の台頭を大きく制限している。
また、中国経済および世界経済は依然としてドル基軸通貨体制のもとにある。中国が行うすべての決定(政治、経済、軍事など)ではこれを考慮する必要がある。
・台湾問題は両国間の内政問題だけではなく、米国は明らかに介入する力を持っている。台湾海峡で戦争が発生したならば、米軍は直接中国と戦うのではなく、西側諸国と共同して中国のシーレーンを遮断するであろう。その場合、中国は生産した製品を輸出することはできない。同時にニューヨークとロンドンの2つの主要な金融センターで、中国の資本を遮断する可能性がある。
・結論として、中国の復興が最優先であり、14億国民の幸福な生活が大切である。台湾統一は最優先事項ではない。単に自信だけに頼った主張は、愛国に見えて実は「害国」となる>
喬良少将は「今は戦端を開く時期ではない、時期を待て」と言っているわけだ。それを額面通りに受け取るのは共産主義を知らない人で、小生のように共産主義脳を苦労の末に除染した人は「ハハン、相手を油断させるつもりだな、開戦は近いな」と解釈する。共産主義者は「絶対に真実は言わない」、それが初期設定である。
支那人は「息を吐くように嘘を言う」「東を叩くためにに西に向かって罵倒する」、これは常套手段だ。共産党は「党員のための党員による党員の政治である」、人民や他国なんて党利党略の前では踏み台、あるいは邪魔者でしかない。サイト「TRANS.Biz」から。
<「孫子の兵法」には「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」(戦わずに敵を屈服させるのが最善である)と書かれています。これは孫子の最も理想とする兵法「戦わずして勝つ」を表した一句です。
「戦わずして勝つ」とは、戦争による損益を考えた思想です。勝った時に最上の利益が得られるのは、自分も相手も無傷の状態であることです。
「兵は詭道なり」(戦争とは、敵を欺く行為である)、戦争の本質を「詭道」だとしています。「凡そ戦いは、正を以て合し、奇を以て勝つ」(戦争はまず正攻法で相手にあたり、奇策によって勝利する)ともいい、真向から勝負するのではなく、意表を突くことを説きます。
やはりここでも、作戦なしに戦うことによって両軍に被害が生じ、利益の損失が発生することを避けよといっています。
「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らずして己を知らざれば、戦う毎に必ずあやうし」、敵の実情を把握し、味方の実情も把握していれば百戦たたかっても危険はない。敵の実情を把握せず、味方の実情だけ把握していれば勝敗は五分である。敵と味方のどちらの実情も把握していなければ、戦う毎に危険な状況に陥る。
「善く戦う者は、人を致して人に致されず」、戦いに巧みな者は、先に主導権を握って相手を動かし、相手のペースに巻き込まれない>
「孫子の兵法」は毛沢東も大いに学んだから、習近平はじめ共産党員、特に軍人は精通しているだろう。「兵は詭道なり」、敵を騙せ、そういう国柄の軍人のメッセージをまともに受け取るのはナイーブ、お人好し、あるいは無知、下手をすると自覚がないままに日本を油断させる中共の工作員になっていたりして・・・
現在、世界最大規模のスパイ工作組織は中共の「統一戦線工作部」だろう。中共は1921年の結党以来、ソ連の指導で諜報活動、テロ・ゲリラ工作を活発化させていったようだ。早くも1927年の南京事件では「華俄一家(中ソは一家)、日英帝国主義打倒を連呼するなど反帝国主義を叫ぶ軍人や民衆の一部が外国の領事館や居留地などを襲撃して暴行・掠奪・破壊などを行った」(WIKI)。1936年の張学良らによる蔣介石拉致監禁事件「西安事変」も中共の工作だと小生は思っている。
中国共産党は頭脳明晰でかつ狡猾、無慈悲なゴロツキ集団である。特に習近平一派は空前絶後の巨大な特定危険指定暴力団、国際犯罪集団だと思っていた方がいい。中共の言うことをまともに受け取るなんぞ、愚の骨頂。無知は死を招くと心得るべし。
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」
“シーチン”修一 2.0
【Anne G. of Red Gables/357(2021/8/25/水】2017年1月末に精神病院から追い出されたのは「3か月ルール」のためで、脳みそはまだまだ正常(それなりに常態)とは言えなかった。完治する病気ではないし、もともと「人と同じことをしても面白くない、違うことをやってみたい、こうと決めたら猪突猛進、吶喊小僧、何とかなるだろう」という気性だから、「どういうのが正常なのか」「自分は異常なのか」、未だによく分からない。
この1年ほどは精神(喜怒哀楽)、思考力、記憶力がそこそこ安定していることは確かだが、「劣化して鈍くなっている」ような気もする。寛容性が薄らいで、好き嫌いが昂じている感じもする。やはり加齢によるのか? 人は皆それぞれ、それは個性であり、いちいち気にすることはない、とは思うけれど、やがては他者を見下したような頑固ヂヂイ、糞ヂヂイになりそうで嫌な気分になる。
何しろ人生は「実体験するのは初めて」であり、先人の言葉や体験を知識として学んでも実体験とは時に微妙に、時には大きく違ったりするから戸惑うことは多い。山登りのガイドブックでも、季節や天気が同じわけではないし、道が消えていたり、新たな道ができていたりするから、その通りというわけにはいかない。ヒーヒーしながらようやく麓に降りて来し方を振り返ったら「熊に注意」の看板があり、ぞっとしたことがある。熊どころではない、雲仙普賢岳と御嶽山の突然の噴火と火砕流で大災害になった悲劇も我々は見聞した。
人生とか歴史も「あざなえる縄の如し」、良きにつけ悪しきにつけ想定外のことが結構多い。結婚したのは確かに自分の意志だと思うが、それだって本能という天の意志によるという解釈もできる。ぴょこぴょこ子供が生まれたのも「繁殖せよ、お前のようないい加減な奴は一所懸命に働け」という𠮟咤激励だったかもしれない。
想定外の人生とは逆に「堅気の堅実な安定した人生」というのもあるだろう。極端な例では、仕事は可もなく不可もなく淡々とこなすが出世や大成する気はない、趣味といえるほどのものもなく、カネ、酒、女にも興味なし、人間不信で外部との接触を避けるような、あるいは人を見下したような態度、人呼んで石部金吉・・・そんな人生とは概ね「想定内」なのだろうが、あまり面白い人生ではなさそうな・・・
小生の父方の大叔父は石部金吉で、唯一の趣味は株式投資による蓄財だったが、カネ儲けは成功したものの、あまりにもの「質素倹約」で奥さんは早死に、子供がないので養子を何人か迎えたが、豆腐ばかりの粗食に耐えられず皆逃げ出した。晩年は下男と下女を結婚させて養子にしたが、遺産を相続すると2人はさっさと引っ越してしまった。
大叔父の墓がどこにあるのか誰も知らないし、あの蓄財は何のためだったのかも分からないが、思うに蓄財は大叔父の趣味、生き甲斐だったのだろう。
あざなえる 喜怒哀楽に 触れもせで 哀しからずや 通帳見る君
一つの生き方ではあるが、ナンカナーの印象、ちょっと寂しいね。
動物園の象、水族館のイルカは安泰だろうが、時に逆境で苦しむこともある自然での生活の方が充実感があるのではないか。善男善女もいれば、魑魅魍魎も跋扈するジャングル、森林、水辺の緊張と安らぎ、家人や仲間との協力、時には部族間の争いや自然災害に苦しむ・・・タフな環境がタフな人間を育むのではないか。たとえ短命でも檻の中の人生よりはるかに充実しているだろう。
危機や困難はないに越したことはないが、それは平時であっても人生には付き物だ。船乗りは気象情報や海図をしっかり見て安全を期すが、それでも想定外の事故(事故は概ね想定外だが)は避けられない。国交省運輸安全委員会の調査した船舶事故の2020年の件数は、衝突190件、沈没13件、浸水16件、転覆51件、火災29件、死傷135件など合計707件。専門のプロが操縦していても「想定外の船舶事故」は珍しくない。今年はスエズ運河の事故もあった。
日本の自動車交通事故(2020年)は発生件数30万9000件、負傷者数36万8601人、死者数2839人(24時間以内の死、30日以内では3000人ほど)。事故死は1日当たり8.2人、1週間で58人近いというのに“日常茶飯事”だからニュース性もなく、一方で利便性が高いから「自動車ノー!」なんて誰も言わない。自賠責保険で2000万円~2500万円ほどの補償があるからなのか、遺族も諦観の様子。
それでも事故死を防ごうと創意工夫、努力を重ねるのが人間の凄さだ。「タフでなければ生きていけない、家族、部族、民族を守れない」という本能、DNA、初期設定があるから対策を練るのだろう、人間の本源的なサガだな。
創意工夫、進化を怠れば強い民族に駆逐あるいは併呑されてしまうから、勝てないまでも負けないためには前進するしかない。人類史は戦争と気候変動、自然破壊の歴史でもあるから、色々な面で備えなければ亡国の憂き目に遭う。
前回、<昨年5月、太平洋で行動する空母を含む米艦艇でコロナウイルスが蔓延し長期間の寄港を強いられた際、中国のメディアなどでは台湾侵攻の好機だとの意見が広がった。だが、著作「超限戦」で知られる中国の喬良少将は「米軍との実力差は明らかで軽率に行動してはならない」との文章を発表した>(渡辺金三元陸将補)を紹介したが、喬良少将の文章があったので、要約する。
<渡部悦和氏・前陸上自衛隊東部方面総監「米国がコロナ禍中の今、台湾侵攻を狙う中国共産党 それを諫める『超限戦』の著者・喬良少将の手強さ」JBpress 2020.5.12
中国国内のタカ派の「米軍が新型コロナウイルスで弱体化している間に台湾を攻撃して、統一を実現するべきだ」という主張が勢いを得ている。一方で、異彩を放っているのが『超限戦』の著者の一人である喬良少将である。
彼は「台湾統一を焦るべきではない。中国の復興(いわゆる中華民族の偉大なる復興)が最優先であり、14億国民の幸福な生活が大切である。台湾統一は最優先事項ではない」と主張している。
喬良少将はなぜ現時点における台湾統一に反対するのか、彼の主張を箇条書きにする(Too costly’: Chinese military strategist warns now is not the time to take back Taiwan by force, South China Morning Post)
・米中間で貿易戦争が起こった場合「戦わなければ、傷つくだけだ」と主張するが、どのように戦うのか、何を使って戦うのか、戦いの結果は何か? それに答えた人はほとんどいない。
台湾問題でも同様で、タカ派は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と主張するが、 虎の穴に深く入り込む具体的な方法は何かが不明確だ。虎穴に入ることの問題を考慮せずに、愛国心だけで行動するのは国にとって有害だ。
・中国は20年以上の軍事力増強の結果、いつでも台湾統一を力で達成する用意がある。米国や世界は、このことを疑ってはいけない。しかし台湾統一は、費用対効果を計算し、タイミングを選ぶ必要がある。確かに、ウイルス感染で米軍の軍事力は弱体化しているが、今は行動を起こす時ではない。
・タイミングを選ぶためには、全般状況を見なければいけない。中国は世界最大の製造大国だが、自らの市場が製造した製品を完全には消化できない国である。現時点では、外部の制約が中国の台頭を大きく制限している。
また、中国経済および世界経済は依然としてドル基軸通貨体制のもとにある。中国が行うすべての決定(政治、経済、軍事など)ではこれを考慮する必要がある。
・台湾問題は両国間の内政問題だけではなく、米国は明らかに介入する力を持っている。台湾海峡で戦争が発生したならば、米軍は直接中国と戦うのではなく、西側諸国と共同して中国のシーレーンを遮断するであろう。その場合、中国は生産した製品を輸出することはできない。同時にニューヨークとロンドンの2つの主要な金融センターで、中国の資本を遮断する可能性がある。
・結論として、中国の復興が最優先であり、14億国民の幸福な生活が大切である。台湾統一は最優先事項ではない。単に自信だけに頼った主張は、愛国に見えて実は「害国」となる>
喬良少将は「今は戦端を開く時期ではない、時期を待て」と言っているわけだ。それを額面通りに受け取るのは共産主義を知らない人で、小生のように共産主義脳を苦労の末に除染した人は「ハハン、相手を油断させるつもりだな、開戦は近いな」と解釈する。共産主義者は「絶対に真実は言わない」、それが初期設定である。
支那人は「息を吐くように嘘を言う」「東を叩くためにに西に向かって罵倒する」、これは常套手段だ。共産党は「党員のための党員による党員の政治である」、人民や他国なんて党利党略の前では踏み台、あるいは邪魔者でしかない。サイト「TRANS.Biz」から。
<「孫子の兵法」には「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」(戦わずに敵を屈服させるのが最善である)と書かれています。これは孫子の最も理想とする兵法「戦わずして勝つ」を表した一句です。
「戦わずして勝つ」とは、戦争による損益を考えた思想です。勝った時に最上の利益が得られるのは、自分も相手も無傷の状態であることです。
「兵は詭道なり」(戦争とは、敵を欺く行為である)、戦争の本質を「詭道」だとしています。「凡そ戦いは、正を以て合し、奇を以て勝つ」(戦争はまず正攻法で相手にあたり、奇策によって勝利する)ともいい、真向から勝負するのではなく、意表を突くことを説きます。
やはりここでも、作戦なしに戦うことによって両軍に被害が生じ、利益の損失が発生することを避けよといっています。
「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らずして己を知らざれば、戦う毎に必ずあやうし」、敵の実情を把握し、味方の実情も把握していれば百戦たたかっても危険はない。敵の実情を把握せず、味方の実情だけ把握していれば勝敗は五分である。敵と味方のどちらの実情も把握していなければ、戦う毎に危険な状況に陥る。
「善く戦う者は、人を致して人に致されず」、戦いに巧みな者は、先に主導権を握って相手を動かし、相手のペースに巻き込まれない>
「孫子の兵法」は毛沢東も大いに学んだから、習近平はじめ共産党員、特に軍人は精通しているだろう。「兵は詭道なり」、敵を騙せ、そういう国柄の軍人のメッセージをまともに受け取るのはナイーブ、お人好し、あるいは無知、下手をすると自覚がないままに日本を油断させる中共の工作員になっていたりして・・・
現在、世界最大規模のスパイ工作組織は中共の「統一戦線工作部」だろう。中共は1921年の結党以来、ソ連の指導で諜報活動、テロ・ゲリラ工作を活発化させていったようだ。早くも1927年の南京事件では「華俄一家(中ソは一家)、日英帝国主義打倒を連呼するなど反帝国主義を叫ぶ軍人や民衆の一部が外国の領事館や居留地などを襲撃して暴行・掠奪・破壊などを行った」(WIKI)。1936年の張学良らによる蔣介石拉致監禁事件「西安事変」も中共の工作だと小生は思っている。
中国共産党は頭脳明晰でかつ狡猾、無慈悲なゴロツキ集団である。特に習近平一派は空前絶後の巨大な特定危険指定暴力団、国際犯罪集団だと思っていた方がいい。中共の言うことをまともに受け取るなんぞ、愚の骨頂。無知は死を招くと心得るべし。
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp
https://blog.goo.ne.jp/annegoftotopapa4646
まぐまぐID 0001690154「必殺クロスカウンター」