日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

ぎょっ!

2018-01-09 23:35:32 | 発達応援
 家を空けると、留守番側も出かけた側も野菜不足になってしまいます。

そんな我家は、今日は具沢山のみそ汁と野菜多め肉少なめののすき焼きもどきでした。

 野菜を食べると、なんとなく、よし!と思う私。
体が野菜を欲しているのでしょうね。

 新年早々、気持ちの悪い話がありました。

 治しやすいところから治す

 こんなお医者さんもいるのですね。
そして、もしかしたら未だにお医者さんとして仕事をしているかもしれないのですね。
していないかもしれないけれど。
していないで欲しいですね。

 「先生」と呼ばれる仕事の人は、必ずきちんとした人格、常識があるなどということは、
幻想だし、普通の人もいれば、ちょっとおかしな人もいます。

 おかしいことに、おかしい、嫌だ、と言えることはとても大切なことですね。

 コミュニケーションは大事だよ、と相手の話に相づちを打つことを教えがちですが、
そんなことしていては、おかしなことに巻込まれてしまうこともあるのです。

 本当に、とても一生懸命、会話をしようと話を合わせようとするお子さんの顔や
中学校で関った子どもたちの顔が浮かびました。

 子どもたちがおかしなことをいう大人に迎合しなくていいように。
自分の道を生きるために。

 そのためにも、主体性や自主性を日頃から大事にしなければ、と思うことでした。