日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

祝!圧迫排尿!

2018-03-22 22:29:05 | ねこ
 全国的に診ると、私の住むところは暖かいのでしょうが、
桜がどんどん咲き誇りつつあるのに、寒いです。

 猫も膝に來る、布団に潜る、猫ハウスに潜ると自衛手段をとっています。

 長毛ふっさふさの李だけが、
「寒いの?ふー〜〜ん。」という感じです。



 我家の末っ子猫、桜さん。



 2月に手術をしてから、カテーテルを通しての排尿。
その後もまったく、お漏らしもできなくなり、
やはりカテーテルでの排尿期間が長くなり、
でも、そのおかげで膀胱炎の治療がしっかりできて、
お漏らしができる!となったここ数週間。

 次の段階としては、
毎日、動物病院んへ通って、カテーテル排尿から、
36時間ためてみる、48時間ためてみる…、とおしっこをためて、様子をみてきました。

 その結果、もちろん、
お漏らしするのですが、お漏らしの形でも自分で排尿ができるのは進歩です。

 それでも、動物病院では、
麻酔をして、カテーテルで排尿させて、
膀胱をきれいに処置するということをしてきました。

 麻酔用の留置の針も小さな腕に3回目の刺し替えをしました。
そして、毎回のことなので、麻酔からの覚め方が、
以前は、処置後、家に帰ると何事もなかったようだったのに、
3月の初めの頃から、少しぼんやりしていることがあるようになりました。

 そんなこともあったからか、
今日は、桜は圧迫しての排尿でした。

 36時間ぶりなので、しっかりと排尿できて、桜もすっきり顔。
家に帰っても、ぼぉ〜っとすることなく、元気いっぱいでした。

 怒るとタワシのようにしっぽが膨らんだり、
パタパタ!としっぽを振る姿も見ることがあります。

 自力排尿に一足飛び!とはなかなかいかないのですが、
お腹をさすっては蹴られ、背中のツボ押ししては唸られながら、
「治れ〜、治れ〜〜〜!」と唱えることです。
 

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