日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

12月3日の講演会について。

2017-09-08 16:26:21 | お知らせ
 朝の仕事で、似た仕事だけどちょっと違う別の部署があります。
そこに新人さんが入り、その部署の方々が色々つきっきりで教えている姿を3週間ほど見ました。

 近ごろ、やっと、ひとりで任される仕事も出てきたようで、
「ああ、よかったねぇ〜」と思っていたら、積込みの合間の休憩中「新人さん、辞めるんだってよ!」の情報。

 うっそー。
理由は「荷物が重くて、腰が痛い」そうで、ああ、そうなのね、と。


 積込みのほうに来ることも将来的にはあったかもしれない新人さん。
約1000個近くの荷物を短期集中、50分ほどで積んでしまう、早朝積込み隊では働けんわねぇ、と、
せんべい食べながら話す、平均年齢58歳のたくましいおばさんたち(含む自分)でした。

 栗本さんの講座を11月に開催しますが、
12月には『30歳からの社会人でビュー』などの著書のある藤家寛子さん、
先月『発達障害治るが勝ち!」の新刊を出されて花風社の浅見淳子さんの講演会も開催します。

 

 無邪気でかわいかった凸凹っ子が、大きくなるにつれて本人の心の中で色々な思いが芽生えはじめます。
私など、経験したことのないような悩みや心身の問題で苦しむ子どもたち。

 そんな子どもさんと親御さんに出会い、私は何もなす術はなく、
ただ、少しでも落ち着ける時間を提供できれば、と、
一緒にお茶を飲み、おしゃべりをするくらいしかできませんでした。

 また、福祉にお世話になっている関わった子が、どんどん状態を悪くしていることも知り、
親御さんと連絡を取り、話しをしました。

 離れて暮らす親御さんもどうしたらよいか、思い悩んでいらっしゃいました。
私はその話しを聞くのがやっとでした。

 そんな私の身近にいらっしゃる人たちに、まずは、話しを聞いてもらったら、
何かのヒントになるのではないかな、そんな気持ちで講演を依頼しました。

 師走のお忙しい中、おふたりとも快く、受けてくださいました。

 藤家さんがブログの中で鹿児島の講演会について、紹介してくださっています。

 鹿児島で公演します

 発達障害が治るって?そう思われた方。
何をするの?と思われた方。

 ぜひ、おふたりの話しを聞きに来られてください。

 治るための実践編については、11月の栗本さんの講座に足をお運びください。

 お申込みは、 annon.okiraku★gmail.com (★を@にかえてください)まで。

 よろしくお願いします。
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