日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

うっかりやけど。

2016-06-08 11:37:26 | 日記
 バナナが木が枯れかかっているというニュースを以前みたのですが、
そのせいか、ずーーーっと不動の150円台だった、ボビーバナナが170円台に突入しています。

 調べてみると、「新パナマ病」というのが、
フィリピンはミンダナオ島のバナナに急速に拡大しているとか。

 パナマ病というのが1960年代に流行って、
その頃主流だった「グロス・ミシェル」というバナナの品種をほぼ絶滅させたとか。

 そして、現在のキャベンディッシュというパナマ病に強い品種登場したんだとか。
それが今、私たちが食べているバナナらしいです。

 品種改良が進み、種がなくなったバナナは株分けで栽培しています。
ということは、新パナマ病でキャベンディッシュがやられると、
次に、この病気に強いバナナの登場を待たなくては、バナナが消えちゃうかもしれないのですね。

 世界からバナナが消えたら…。
我が家的には、朝食の食べ足りなさのリリーフエースなので、
困っちゃいますね。

 今朝は、朝っぱらの5時前から、
ドリップ中の珈琲を右太腿にあびて、火傷をしました

 自分のケガの類いには、めっぽう無頓着な私ですが、
さすがに、熱すぎてびっくり!

 とっさに、パジャマを脱ぎかけましたが、
頭を「あ!熱いお湯かかったら脱いだらいかんかった気がする!」と思い、
熱さと珈琲の粉をまき散らしながら風呂場へ。

 ザーザーと水シャワーを足にかけました。
10分くらいかけて、パジャマを脱ぐと水ぶくれになっています。
水をかけないと、じんじんじんじん痛くなります。

 仕事の時間も迫る中、水をかけられるだけかけて、
万が一、水ぶくれが破けて、ジャージにひっつくと皮がべろんとはがれるので、足にラップを巻いて、
更に、痛みが続くので保冷剤をマジックテープで巻き付けて仕事に行きました。

 動きが悪いながらも、保冷剤を2つもっていっていたので、
冷たさがなくなると、仕事に使うドライアイスに保冷剤を突っ込んで、
どうにかこうにか積込みを終わらせて、病院へ。

 思ったよりも部分的にはひどく、最高レベル3までで、
軽いとこが2、ひどいとこは2,5!
この2,5が今から、2になるか3になるかのキワという感じです。

 それにしても、なんで、こうなったんだか、
まったく、わからない珈琲のこぼし方。

 教訓。
台所は、戦場だ!
みなさま、お気をつけあそばせ!
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2 コメント

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お見舞い申し上げます (ひつじ)
2016-06-08 18:10:04
まゆたんさん、災難でしたね。
今頃はラベンダースピカやティートリーの香りに包まれておいででしょうか。
ひつじも忙しい朝っぱらから時々珈琲をこぼしますが、幸い次の台所マットを買う時はコーヒーブラウンにしようと決めている程度の被害です。

台所は戦場!と肝に銘じ気をつけますね。
どうか一日も早く治りますように!
返信する
ひつじさん、ありがとう(*U+263B-U+263B*)U+2764U+FE0E (まゆたん)
2016-06-08 22:29:30
こんばんは!ほんと、粗忽者には台所は危険がいっぱいですT^T
ラベンダー類で処置をと思ったのですが、水ぶくれと熱っぽさが半端なかったので、とりあえず病院に行きました。アズノールって軟膏を塗られたんですが、まんま、アズレンブルーの軟膏。ネットで調べたらワセリンとラノリンで出来た軟膏。アズレンブルーはジャーマンカモミール由来みたい。これならうちでやるのと変わらんじゃん!です。アロマ的にはラベンダースピカやティートゥリーですが、ジャーマンカモミール、ヤロウなんかも使えるのかもな、と思ったんでした。あと、フットバスに使ってる冷泉もかなり良いとか万能酵母液は?とか聞いたので、やーん、どれから試そう、と思ったりもする不謹慎者です( ̄+ー ̄)しっかりさっさと治るように養生頑張ります!
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