今年も残るところ2か月となった。いつもながら月日の経つのは早いもの。
このブログも、自分の写真の整理を兼ねて始めて、細々と継続しているが、来年はもっと精力的に更新していきたいと思っている。来年の展望にはまだ時期が早い気がするが、思った時に記しておかないとまた延びそうだから仕方がないか・・
今年は、各地でカマを重連で走らせたイベントが多かったようだ。JR東日本ではC61が復活し、異形式でも重連運転が頻発だったように思う。また、イベントでなくとも、必然を伴う定期重連は、カマ屋には重要な被写体だろう。EF64による関東の重連2本(2085レと89レ)を今年は撮影できるだろうか。ネタカマでなくとも押さえておきたい題材なのだが、どうなることか。
掲載写真は、八高線の貨物列車。もう廃止になってどのくらい経つのだろうか。仕事の出張にかこつけて、よく通った八高線、この日は、タブレット廃止の記念マークが付いていた。普段はあまり狙わないDD51も、重連で峠を登る姿はなかなか力強くカッコ良い。
1994-5-23 小川町-明覚