早朝、まだ薄暗い街を抜け出し、熊野川にかかる橋までやってきた。
目の前に広がる大河は熊野川。決して音を立てずに、しかしとうとうと流れている。普段の時間に追われた空気感はない。ここでは、何もかもがゆっくり流れているようだ。浄化されていく心がわかった気がする。
そんな中、日の出の時刻とともに、一番列車が静かに現れた。良い一日の予感・・・
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2014(H26)-09-14 321D キハ403053 JR西日本/紀勢本線:新宮-鵜殿
早朝、まだ薄暗い街を抜け出し、熊野川にかかる橋までやってきた。
目の前に広がる大河は熊野川。決して音を立てずに、しかしとうとうと流れている。普段の時間に追われた空気感はない。ここでは、何もかもがゆっくり流れているようだ。浄化されていく心がわかった気がする。
そんな中、日の出の時刻とともに、一番列車が静かに現れた。良い一日の予感・・・
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2014(H26)-09-14 321D キハ403053 JR西日本/紀勢本線:新宮-鵜殿