今年もこの時期がやって来たんだな~と感じている。
広島で毎年行われているJR貨物フェスのPRヘッドマーク装着のことだ。暑い夏が終わり、空気が澄み気候が良くなってくると、いよいよ撮影には最適な季節の到来となり、それに合わせたように、このイベントが開始される。毎年マークが装着されるが、どの機関車に付くかは、付いてみないと判らず、またデザインも毎年異なりファンを楽しませていることも事実のようだ。今年は貫通ドアのあるEF65PFに付いたというので、早々に撮影に行ってきた。装着の機番は、もちろん今や新鶴見区のスターガマともいうべき2139号機。国鉄色へと復帰した65PFのラストナンバーだ。
EF652139
EF6633
EF6636
EF67102
この4台にヘッドマークが装着されているようだが、マーク装着が片エンドのみだから、運用を読まないと前面に出ていないことがあり、これがまたファンの心を悩ましくくすぐって意欲をかき立ててしまう。アントンKもその一人。しばらくは機関車を追って東奔西走、楽しめそうだ。
2016-09 EF652139 JR東北本線/
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