明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

26〜Twenty six 山口岩男

2024-11-04 20:57:00 | 僕の音楽日記
26歳の頃の自分

多分世の中にも慣れてきて
自分のペースで仕事も遊びも出来はじめた
頃じゃなかったかな

結婚して
気持ち的な余裕もできて
変にガツガツしてなくて
他から見ても
とても
落ち着いた佇まいだったように思う


僕と言う人間は

自己分析すると
大勢で騒ぐのは好き
その輪の中で気前よく振る舞うのが
特に好き

周りに気を使う性格だから
みんなが楽しくなって欲しいって
思ったり気の合う仲間とだったら尚更
その時間と場所は
この上なく幸福感に包まれる

ワイワイ騒ぐのが大好きな
反面
一人の時間も大切にしたい
そんな性格でもあった。

あの頃20代と30代とは
なにか大きな節目があって20代半ばを
過ぎて
30を意識し始める
二十六の頃

勢いも衰えてきて
怖さも感じる
そんな年齢だった26歳


もうそろそろ
落ち着かないとな…
攻めから
守りの姿勢に
変わりつつ
そんな
自分のスタイルの変化を模索
する年齢でもあった
26歳

無理が効いて
世の中が自分中心で回ってるのか?と
勘違いを起こすほど
楽しく怖いもの知らずで
日々過ぎていったあの頃
















拓郎LIVEベスト【愛の絆を】80年武道館 【大阪行きは何番ホーム】2005年

2024-10-30 18:26:00 | 僕の音楽日記



LIVEのベストテイクを色々チョイスして
自分なりのベストCDをつくって
カーステで聞く

その中でも
やっぱり
80年の武道館
1番拓郎さんのボーカルも艶っぽく
リードギターの青山徹さんのリードギターも素晴らしさの頂点で
ドラムスや、キーボードも全て完璧な演奏だったと
何度も何度も聴いても
頷く最高の出来の【愛の絆を】だ!

そして
大阪行きは何番ホーム

LIVEバージョンでは
このフルバンドの構成での
音圧のなかで
気張らず自然体でバランスの取れた演奏の中での
ボーカルの見事さがとくに際立つ!











コバルトの季節の中で 沢田研二 歌ってみた

2024-10-30 17:34:00 | 僕の音楽日記


作詞 小谷夏 作曲 沢田研二

髪形が かわりましたね
秋風に よく似合いますね
何か悲しいこと あったのでしょうか
コバルトが 目にしみますね
誰だって 秋は独りですね
だから今朝はなにも 話しかけません
しあわせの手ざわりが
いまとても懐しく
足早に過ぎて行く この秋の中で
あなたを 見失いたくないのです

風の日は きらいでしたね
忘れたい 何かあるのですね
だけど人はきっと 愛しあえるでしょう
コバルトが 目にしみますね
誰だって 過去はつらいですね
だから明日のこと 話してみませんか
ひとりぼっちだったから
やさしさが 好きでした
絶えまなく揺れている この秋の中で
あなたを 見失いたくないのです
あなたを 見失いたくないのです

秋桜 山口百恵〜松田聖子〜中森明菜

2024-10-21 19:58:00 | 僕の音楽日記
気がつけば
道端に秋桜が咲いていた。

気がつけば秋

今朝は肌寒い朝だった

あゝやっと
秋が訪れた
短い秋になるんだろうなぁ
もう少しすると
急に寒さを身に感じるそんな時期になる

小春日和の今日
この歌が頭の中を駆け巡る

あゝ
優しく穏やかな
この歌が
ゆく秋を色鮮やかにする




松田聖子さんのキュートなすこし
幼さを残す歌い方の
秋桜

中森明菜さんは山口百恵さんをリスペクト
してるその思いが充分に伝わる
歌い方


昭和の歌姫3人
もうこんな才能のある
歌手は出てこないだろうなぁ…