明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

Moon 氷室京介

2020-09-30 20:40:00 | 僕の音楽日記
明日、10月1日は
中秋の名月。

月初の夜の満月は10月2日
なんだか
ツキのない毎日だから
月でも見て…




つきあいきれない
つきのない毎日に
つきはなされて
つきることなく
つきささる言葉も
月夜のつづきに
つきうごかされる
つづきの話しも
月影のもと
つきまとう縁に
つきそって万策
つきても、まだ
つきすすむ
つきとめた
月並みな月日
つきものがとれたことに
今は
つきる。



クールに歌う
氷室京介さんのMoon
バラードがいい!
シンプルな編成で聴く
氷室京介さんのバラードは
やっぱりいい!








重い 思い…

2020-09-30 06:01:00 | 散文 詩 

燻り続ける思い

胸の晴れる

爽快な出来事を

望んでも

願っても

用意されてる事実は

そうそう 奇跡のような

ものは なく


満足のいく結果

満たされた思い

充足された日々

胸のすく出来事

は もう出会えない



驚きや感動することも薄れ

当たり前に慣れ

日常の、免疫に思いが

溶けてゆく


ならば

与えられてきたものや

出会ってきたものに

期待が持てないことが

多くなってきたの なら…


こちらから

探して、見つけて、

無理やりにでも

笑って、喜んで

小さな幸せのカケラを

見つけていくしか

ない時期にきたのかも

しれない


幸せという、嬉しい出来事を

載せた欲望という名の電車を

いつまでもホームで待っていても

来ないことに

気づいたなら

そこからその手段をかえて

歩いて、僕に用意された

目的地へ向かうしかない



どこで 気づくか

どこで 諦めるか

どこで 転換するか

今まで見えなかった景色が

見えて来た時

発見した時

その時から

初期化された自分が

そこにいるはず。


眠ラナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 柴崎コオ(笑顔の法則)ドラマエンディング(再改)

2020-09-28 22:32:00 | 僕の音楽日記
どうも、ショックが
尾を引いて…

昨日から今日も
竹内結子さんショックが
抜けきれず…

彼女の魅力に気付いたのは
ドラマ「笑顔の法則」 だった。

そのエンディング曲
柴崎コオさんの
「眠ラナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ」
がずーっと頭の中で鳴り響いてる。

竹内結子さんって
怯えた仔犬みたいで
可愛いそうで
守ってあげたくなる感じだけど
本人は気が強く
凛と生きようとしてる
か細い肩を震わせて
賢明に生きてる姿が
いじらしい。


何故か守ってあげたくなる
男性本能をくすぐられる感じとでも
いうことか、
彼女は彼女の生き方を行くのを
ひとりで行かせない
手助けしたくなる
そんな気持ちにさせる
女性なんだろうね。

このドラマ 盟友 阿部寛さんと初共演、そして、のちの息のあったコンビを披露する
西島秀俊さんも出演していた。
この先の大きくブレイクしていく予感をしっかり期待させてくれた
「笑顔の法則」
彼女の魅力が遺憾なく発揮された
等身大の作品だったんじゃなかったかなぁ
まだまだ
いろんな作品で女優を演じて
欲しかった。
ホントにホントに残念で仕方ない。



死なない選択をして欲しかった。




眠ラナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ

歌:柴咲コウ

作詞:前田たかひろ

作曲:多胡邦夫

誰もいない場所へ
逃げ込みたくなる時がある
生まれたままで

無邪気でいることも
思いどおりに生きてくことも
実はムズカシイ

どうして…
傷つけず 傷つかずに
いたいだけなのに

※眠レナイ夜ハ
眠ラナイ夢ヲ
「素顔」という仮面剥ぎ取って
夜明け待つから※

△ワタシのままでいい
ワタシなんだから
キズツク・マヨウ・コロブ
でもキライじゃない…この道△

すこしだけカナシイ
すこしだけツラクなる時は
笑顔を見せて

愛しい人の名を
呼ぶたびココロは甘えていく
そこから見てて

いつも…
ひとりでいる気がしてた
キミに逢うまで

空に向く花も
うつむいた花も
ためらうことに気づいて
風に揺れるけど

キミがくれたもの
キミにあげるもの
ふたりでいる勇気は
ひとりでいても…消えない

もうすぐ夜が終わる
もどれない今日を重ねていく…夜明け

(※くり返し)
(△くり返し)








ウソ ノ エガオ

2020-09-27 18:53:00 | 雑記

笑う事に慣れたら

意識しなくても

顔はワラッテル

どんなにツラクても

どんなにクルシクても


作られた笑い

作られた笑顔

作ることだって大変だったんだよね

綺麗に見せること

好感度を持たせるように

笑ってないと

周りが心配するほど

笑顔の表情が当たり前

ドラマの中では日常の喜怒哀楽を

顔に浮かべられたのかな


一体いつから

どれが、ホントの

自分だったんだろうね

あなたの笑顔で

癒されて、救われて、

多くの人に向けて

照らしてくれた笑顔

向日葵のような笑顔


テレビのスイッチを切るように

消えてしまった

笑顔

嘘の笑顔を僕たちは見ていたの

だろうか?

ホントの笑顔は

見れなかったのだろうか?

作り作られた笑顔でも

素敵だったのはあなたが

いつも

いつの時でも

輝きを放っていたから


もう、輝きは戻らない


やすらかに…

そして

ありがとう…