明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

You Know I'm No good エイミーワインハウス

2024-11-21 19:34:00 | 僕の音楽日記
今日はボジョレ・ヌーボーの発売日

ワインといったら

エイミー・ワインハウス


R&Bの
心地よいボーカル

才能あるアーティストだったのに
飲酒と薬物で
人としても
アーティストとしても
寿命を縮めてしまった


新種のワインが並ぶたび
エイミーワインハウスの名前が
浮かぶ


27歳というあまりにも短い
一生






もの思い あべ静江

2024-11-11 11:33:00 | 僕の音楽日記
昭和歌謡
って
今聞き直しても
やっぱり良いなぁ

あの頃
当たり前だった音
シンプルなメロディーライン

大人になるってことは?

恋って
どんな感じ
なんだろう?とか

ほのぼのとした幸せとは
なんだろうとか

憧れに似た
まだ辿り着けない扉の向こうの
未知の世界の話を
多分僕は
歌とか
漫画とかで
感じとっていった

人それぞれ
本だったり
ドラマだったり

大人の入り口をめざして
経験していくことで

それが振り返るとそこに
自分が子供のころ
疑問に思ってたこと
想像してたこと
憧れてたことが
わかってくる

手に入れたもの
手放したもの

秋の一日
もの思いにふけって
考えてみる










拓郎LIVEベスト ② 君が好き'73 春だったね'73

2024-11-07 11:48:00 | 僕の音楽日記
1973年にて
このクオリティ
ファンキーでソウルフル

シャウトする吉田拓郎

もうフォークの吉田拓郎なんて冠は
ぶっ飛ぶ
ロックシンガー、ロックミュージシャンも舌を巻くほどの
ステージ

ジャンルの垣根をも取っ払う
存在感
今 令和の時に聞いても
全然古さを感じない
スピリットが生きてる
吉田拓郎恐るべし!
って思える
ファンクな一曲。

【君が好き】




同じく
アルバム
よしだたくろうLIVE'73より

オープングの
【春だったね'73】

フルバンドのオーケストラ
弦楽器、管楽器も入っての贅沢な音圧を
跳ね除けるように
シャウトする
【春だったね】

もうカッコイイ以外の言葉がでない

みんなこの吉田拓郎に憧れた
字余りの
叩き込むように歌う
ところや
耳に残るメロディライン

高中正義さんの唸るギター

あゝあれは春だったんだねぇぇ〜
って
字余りがかっこよかった。








誕生日 吉田拓郎

2024-11-06 07:16:00 | 僕の音楽日記
今日の日よ

ありがとう

26歳の誕生日おめでとう

悲しいほどお天気

空が青い

秋晴れに日差しも眩しい

あゝ 秋がきたね

明日から立冬

最後の秋の日に

僕はこの世に生まれてきた

秋の日の淵に立って

時代も一巡り


僕はどこからきて

どこにいこうとしてるんだろう

誕生日がやってきた

またひとつ歳を重ねた

あと何回誕生日をむかえれるんだろう

明日のことは

わからないけれど…