明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

星影のバラード レオ セイヤー

2023-03-30 04:46:00 | 僕の音楽日記



オリジナルではなくカバー曲だったとは
アレンジが素晴らしい
80年代心地よいサウンドでよく
耳にすることが多かった
この曲

「星影のバラード」


こんなPOPなサウンドが
おしゃれで心地よかって
なんだか大人になれたような気がして
英語の歌は
内容を把握してなくて
ほぼ雰囲気で聴くことが多い

以前も書いたけど
メロディアスな曲であれば
歌詞の内容もそれなりに
ハッピーな感じで連携して聞かせてると
おもいきや
とっぴようしない歌詞が付いてることや悲しい歌詞だったり、
訳詩だから
意外とニュアンスも変わってることも
タイトルでもそうだけど
60年代以降の洋楽のタイトルみても
「悲しき〜」なんてついてるものも多かったり

星影の〜
っていったら
ワルツでしょ?
イメージの強さが固定観念を決めて
しまうよね

オリジナルはザ・クリケッツ

元タイトルは
More Than I Can Say
これが星影のバラードになるんだもんね

でも
確かに本歌本家のものとは別物になってるから
星影のバラードでもいいって言えばいいなぁ




本人

VOYAGER 〜日付のない墓標 (シン・エバンゲリヲン劇場版 林原めぐみ)

2023-03-25 14:29:00 | 僕の音楽日記
やっとレンタルで観ることができた
シン・エバンゲリヲン劇場版
相変わらず難しいストーリーで

なかなか理解するのに時間がかかりそう
物語のエンディングに差し掛かるころ
聞き覚えのある歌が流れてきた
誰が代わりに歌ってる?
誰がcoverしてる?
え?
なんていう歌?
あ、ユーミンの
ほら、あれ、あの、そうあの歌
えーとなんていう歌だったっけ?

なかなかすぐにヒットしない僕の脳内ジュークボックス
聴き入っているうちに
「これって、本人歌唱よりいいかも!」
優しく劇中に流れる
VOYAGER 日付のない墓標

じっくりしっかり
歌詞を聴き直す。

この歌が出た頃は
そんなに
いい歌だなんて思わなかったのに
coverってこうやって
新しい命を吹き込んで
感動と発見をつれてきてくれる。


傷ついた友達さえ
置き去りにできるソルジャー
あなたの苦しさを 私だけに
つたえていってほしい
忘れない自分のためだけに
生きられなかった 淋しいひと

※私があなたと知り合えたことを
私があなたを愛してたことを
死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから※

冷たい夢に乗り込んで
宇宙に消えるヴォイジャー
いつでも人々を 変えるものに
人々は気づかない
行く先は どれくらい遠いの
もう二度と 戻れないの



まるでこの映画のために数年前からつくられていたかのような
そんなピッタリの歌詞に
また、感動と驚きと気づきを呼び止められた


私が
あなたを愛したことを
死ぬまで死ぬまで
誇りにしたいから…

こんなセリフ言えないよ
でも言いたいなぁ




桜坂 福山雅治 (再)

2023-03-25 07:17:00 | 僕の音楽日記
5年前の今日3月25日に書いてた記事

桜の歌は沢山あるけど
やっと歌いたいと思わせる歌がでてきたなぁと
思いきや

あの
どーしても気になる
あそこのフレーズ

Uu〜yeh
うーいぇー
はいるのか?
あそこがどーしても
いらないし
あのフレーズが、桜坂を転がり落ちた気がする僕でした。

やっぱりでもこの時期聴きたくなる
名曲なのは
かわらないけどね
花散らしの雨にはならないかなぁ
週末は雨
花見ができるか?



WBCロス 大谷選手で始まり大谷選手で終わる

2023-03-24 05:03:51 | 雑記


涙もろくなったからなのか?
それともホントに感動が深かったのか
夢のような
WBCの試合だった
優勝の瞬間に涙し、準決勝の9回裏の大谷選手の2塁ベース上での
雄叫びに涙し、
村上選手の覚醒に涙し、
ホントに良かった
ホントに良かった
で終わったWBC


よく表現されていた
小説もドラマも漫画も超えたような
試合運びで

最後の最後は
野球の神様が仕組んだ、粋な計らい
チームメイトでありながら
大リーグ屈指の強打者
トラウトとの対戦で
締め括り勝利した

メイクドラマという長嶋さんの言葉を
借りると
まさしくそのままの流れが
勝利に対する執念が引き寄せた
日本の野球の世界一への証明


よく巷で言われている
「感動と、勇気をもらった」その
嘘くさいコメントに
ヘキヘキする僕だったけど
今回のWBC侍ジャパンには
まさしく
その言葉がピッタリ当てはまった

最近の日本の野球は地上波が放送をあまりしなくなったことで
馴染みがなくて
選手も世代交代で顔を知らない
人が多かった

しかしながら確実に
進化して素晴らしくなっている
受け継がれている野球の素晴らしさ

メジャーリーグへ渡った選手たちと
ヌートバーという新星の加入で
侍ジャパンは輝きをもつて
今大会を素晴らしいものにしてくれた

そして2番の近藤選手の地味ながら
仕事をする姿勢
吉田選手の期待に応えるスーパースターとしての裁量
完璧な投手陣など
どれをとっても素晴らしいものばかり

ドラマ仕立てにもなってしまった、三冠王の村上選手の不振
いつ打つのか?
4番も外され
全てがオールオッケーではい
一つの心配事として
ハラハラドキドキ
まさしくドラマにありがちな
一抹な不安材料を抱えながら
予選を勝ち抜き
決勝ラウンドへ…
しかしながら
最後の最後に決めた
日本人の好きな終わりよければすべてよし
的な
演出のような終わり方
まるでドラマそのものの
終わり方だった

打つべき人が打ち
抑える人がちゃんと抑える
当たり前の仕事を全員がしてのけた
素晴らしい野球を魅せてくれた。

負けたら終わりのトーナメントの
厳しさと儚さが余計に
感動を引き上げてくれた。
捨て身の覚悟で
リスクを承知で望んだ
メジャーリーガーの4人!

その四人に引っ張られ
侍ジャパンは見事期待どうり
期待以上の活躍で
大きな結果と記憶と感動を残した
後々まで語り継がれる
そんな大会と試合をしてくれた
野球の素晴らしさを今一度
呼び戻してくれた
大谷翔平選手をはじめ
吉田選手
近藤選手
村上選手
ヌートバー選手
源田選手
ダルビッシュ選手
岡本選手
周東選手
伊藤選手
佐々木選手
山本選手
あげればキリがない

見事な大会で素敵な試合を観せて
いただき
ホントにありがとう!
ご苦労様でした。

あーしばらく
ロスが続くなぁ…




サヨナラバス  ゆず

2023-03-21 20:44:00 | 僕の音楽日記
僕はバス通学はしたことはない
通勤は独身の
寮生活の時
少し
バスを利用して出勤した記憶がある

バスって
意外と便利なようで不便だったり
するのが僕のイメージ

バスでの別れの見送りとかもないし
「ゆず」の
【サヨナラバス】のようなシュチュエーションもない

小学生の頃はバスが身近にあった
スーパーが集客のために
マイクロバスを差し向けてくれて
それにのって買い物にいける
システムがあったり

また、親父の会社の専用バスに
チケットで乗って最寄りの駅とか
目的地まで利用したり
バスは身近にあった

それから
自家用車の普及で
バスに乗るより
自家用車を利用する頻度が増えて

バスを利用することは
極端に少なくなっていく


バスは狭い空間で
乗り物酔いも小さい時は
気になって
狭い空間だから
逃げれないことが
緊張を生む

なんで電車では乗り物酔いは無いのに
バスだと乗り物酔いがあって
そのことがバスを敬遠するようになるし
ひとはどんどん便利なことの方に
気軽な方に気持ちと行動が傾いていく

バスは身近な乗り物から
遠い乗り物になりつつある

この歳になった今でも
ここ数年も
バスに乗った記憶がない
サヨナラバス
僕は利用するのことが極端に
少なくなってきてしまった
サヨナラバス