思い出を辿ると
そこには
青臭い自分と
あの頃と変わらない
チャーミングな君がいて
♪あゝ あの時私は今より老けていて
今は
あの時よりずっと若い!
変に背伸びして
大人の男を演じていたっけね…
そんなことより
君は
少年の心を持った人が
好き。
と言った言葉に
僕は
反応していたんだ。
だから…
それからは
若い考え方
振る舞い
そう
意識してできるものでもないけれど…
そうさ
もともと
気持ちも考え方も
少年のようなのさ
自分では気づかないだけたったんだ。
それを教えてくれたのが
君だったね
だから
君の好き
に沿うように
そうあり続けたんだ。
僕たちの結末は
最終章と
最後の一行は
どちらが書くのか、
お互いが
譲り合う
終わりを見たくなくて
いつまでも
最終章にたどり着けないけれど
終わりの言葉が見つからないのと
どちらが先に
ペンを置くのかを
探り合っている。
言葉に踊り
言葉に涙する
人となりを形成する
その人の文章は
パーソナルなもので
唯一無二のものだから
君を探すときの灯りになり
目印になるはずだ。
そこには
青臭い自分と
あの頃と変わらない
チャーミングな君がいて
♪あゝ あの時私は今より老けていて
今は
あの時よりずっと若い!
変に背伸びして
大人の男を演じていたっけね…
そんなことより
君は
少年の心を持った人が
好き。
と言った言葉に
僕は
反応していたんだ。
だから…
それからは
若い考え方
振る舞い
そう
意識してできるものでもないけれど…
そうさ
もともと
気持ちも考え方も
少年のようなのさ
自分では気づかないだけたったんだ。
それを教えてくれたのが
君だったね
だから
君の好き
に沿うように
そうあり続けたんだ。
僕たちの結末は
最終章と
最後の一行は
どちらが書くのか、
お互いが
譲り合う
終わりを見たくなくて
いつまでも
最終章にたどり着けないけれど
終わりの言葉が見つからないのと
どちらが先に
ペンを置くのかを
探り合っている。
言葉に踊り
言葉に涙する
人となりを形成する
その人の文章は
パーソナルなもので
唯一無二のものだから
君を探すときの灯りになり
目印になるはずだ。