明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

高山さんと大沢くん(金鳥少年)と夫のいらぬ一言(金鳥ラジオCM)

2020-06-30 11:45:00 | 雑記
おはよう 大沢くん
あ、おはよう高山さん

昔の田舎 関西方面の学生の
一コマ
のラジオCM
ドラマ式で聴かせます!!

僕の昔の中学生の頃思い出すわぁ

進展しそうで進展しない
もどかしい仲の高山さんと大沢くん
決定打を打ち込めない
大沢くん!
高山さんがアシストしてるのに…

見逃し、空振り、ファールチップと
高山さんのハートにジャストミートできない
モヤモヤ感がなんとも逆に
微笑ましく…ついつい聞き入ってしまう。


そして
そんな男女も歳が進むにつれて
もはや
恥じらいのかけらもなくなる
その掛け合いは
お互いを蹴落とすライバルの如く

蚊を落とす
スプレーのような
淡々とした会話
緊張が走る。

金鳥CMだけに…








ソルティードッグ 南こうせつ

2020-06-29 19:14:00 | 僕の音楽日記





ソルティードッグ
というカクテルにハマって
BARや
スナックにいくと
決まって頼んでいた。

ジンにグレープフルーツを絞って
塩をひとつまみ
が本場イギリス🇬🇧らしい

ウォッカとかでわるのは
アメリカへ渡ってからの
新しい飲み方だと聞く

カクテルや、ウィスキーをやるのに
スナックで飲む酒はやっぱり美味かった。

そして何より
つまみ
そこで初めて知った
ピスタチオ

豆類が好きで

とにかく
大豆、枝豆
ピーナッツ
アーモンド
カシューナッツ
フライビーンズ

まめ(豆)な性格な僕だけに…
豆のつまみには目がなく…

ウィスキーやバーボン
カクテルでも
豆のおつまみは
大概つまみに合う。

ピスタチオをスナックで知って
ハマった。フライドビーンズも
酒のつまみにはやっぱり豆だなぁ
ビールには枝豆
というように

僕は
ソルティードッグ
といったら
ピスタチオだった
なんかお洒落だし、

洋画のシーンにあるような
そのシーンに入り込んで
ピスタチオ食べながら
ソルティードッグをあおる。

なんてカッコつけながら
カウンターで飲んでいたなぁ

これからの季節
夏に向けて
また、グレープフルーツの爽快感とジンのピリッとした口当たりがマッチして
美味しい季節になる

どうして
酒のつまみに
豆があうんだろう…

豆が酔わせてくれるんだろうか?
おつまみの相性
って大事だね

で、
ソルティードッグ!


B面で
ぶっ飛んで歌ってる
南こうせつさんの
「ソルティードッグ」って歌
があった。

なんか、似合ってないけど…
ロックスピリッツを出したいんだねぇ

ちょっと違う気がするけど
気持ちは……
わかる😊🤣🤣

ソルティードッグとか
ブラッディマリーとか
スクリュードライバーとか
モスコミュールとか
よく飲んだなぁ

カクテルにハマってた一時期。

そのうちカクテルの缶が発売され出した。
でも、
バーテンダーさんがシェイカーでつくってくれる
カクテルが
いいんだよねぇ






パッケージ

2020-06-29 05:16:00 | 散文 詩 


君は僕を包み込む


優しい母性で


僕とわからぬように



君は気持ちを包む込む


漏れ出した本音を


照れ隠し





君は過去を包み込む


悔やんだり嘆いたりは


今 を思えば いらない


ものだと





君は悲しみを包み込む


怒りや憎しみ


未来を邪魔する


だけだから





君は明日を包む込む


窮屈さを折りたたみ


自分らしさの


大きさで








PS I Love you ピンクサファイア

2020-06-28 18:31:00 | 僕の音楽日記
イカ天出身のガールズバンド
僕はこの曲しか印象になく
しかも
最後の
♪ PS アイラブユー〜

っていうフレーズだけがやけに頭の隅にこびりついて…
ピンクサファイアというガールズバンドのファッションも
時代を反映してる。

女子のヘアスタイルは
その時代を象徴してる。
80年代の聖子ちゃんカットから
バブル期のソバージュから
前髪をトサカのように立てる
トサカ前髪、スダレ前髪のロング
から、
安室ちゃんの髪型とそのスタイルを称してアムラー、
ガングロとか
色々女子の流行は進んでいく

変わっていくことの方が多いような
気がするあれこれ…
そして、
PS アイラブユーという映画もあり、
ジェラルドバトラーとヒラリー スワンク主演のロマンス映画。
なかなか 泣けるいい映画だった。
亡くなってから届く手紙
その最後に
必ず
PS  I LoveYou
と書いてある。



PS …という単語は英語の授業で習ったのは小学6年の時だったか?
それを知ったがゆえに
使って見たくて
手紙や、ちょっとして伝言の最後に
PS ,として
文を注ぎ足してかく

その単語を知らなかった時は
追伸だったはず
いつから
西洋かぶれになっていったのか
横文字を知るということは
それだけ大人になったという自負心をひけらかすことでもあるし、
差をつける見せつける
そんなところでもあった。
使う方も
得意げに使い回していたりもした。

PS アイラブユーなんて
書いたことなんて
ないけど
キザだよねぇ
照れくさいし、
でも、
一番シンプルにして
響く言葉なのかもしれない


追伸…PS …
なんか勿体ぶってる感じがなんとも心をくすぐる
後出しジャンケンみたいな

サヨナラを背中越しに聞いて
振り向いたら
まだコッチを見てて
I Love You〜!っていうみたいな

別れ間際に振り向きざまに
ボソっと
I Love You〜っていうみたいな

あ、思い出した
僕はあなたの事が好きです
みたいな
唐突に
文面の最後に爆弾を置いてくるみたいな
敵の心に爪痕を残す
10文字 
PS  I Love You

手紙の最後にして相手の心の動きを封じ込める魔法の言葉。







六本木ララバイ 内藤やすこ

2020-06-28 07:18:00 | 僕の音楽日記
忘れていた
名曲

聞き流していた
名曲

あの頃わからなかった
良さが今わかる曲

成熟してない歌市場に
演歌というジャンルに
入れられていたがゆえ
名曲を、聞き流していた。

「六本木ララバイ」
内藤やすこさんは
日本のソウル 
R&Bシンガーだと思う。

ハスキーボイスだけに
印象をもっていかれがちだけど
彼女のもつ
「歌心」は
この歌が出たころの

1984年昭和59年では
本来ソウル、R&Bの類として
収められてもいいくらいだった。


日本人もここまで
エンタテーメント性が高く
本場の雰囲気を出せるシンガーが
ようやく出てきたのだなぁと
思わせてくれた。

それこそ
実力派歌手
のしての冠は持っていた
内藤やすこさんだったが…

流行歌
歌番組はあくまで
レコードセールスを
伸ばすためのもの
本来の作品の良さ
歌手の力量をじっくり
わかるのは
ステージだと思う

広く色んなシンガー、歌手、を知るうえで僕たちは
歌番組をよく、見たし
聴いた

その時々にいいなと思う歌だったり、
いいなと思う歌手だったり、
あの日
あの時流れてた
歌だったり、
「六本木ララバイ」は
その、置き忘れていた一曲だとも、言える。

BARやスナックで
カラオケ全盛のこの頃
やはりこうした大人の歌が
もてはやされてもいた

スナックの扉を開くと
それこそ音響機器の性能も進み
いわゆる
いい音で店内に曲が流れていたし
とってもゴージャスな雰囲気に
させてもくれた。
そして歌の素晴らしさを
認識させられた。

あの頃
演歌歌手
流行歌手の中には
この内藤やすこさんのように
実力があって
力量をもったシンガーを
まだまだ僕は聞き逃したり、
聞かず嫌いで聴いてなかったり
しているのかもしれない。


あの時
わからなかった良さも
今なら
わかるそんな
歌たちが
あると思う。

夜のヒットスタジオでの
シーンなのだが
女性バックコーラスを従えて
のこの編成は実にハマって
心地よさがなんとも言えない。
力まず
優しく歌いこなす
感じ
子守唄という
歌だけに…