出会った頃のように Every Little Thing

月日が経つ……


馴れ合いの中で
本来の姿
を
見失ってはダメなんだ。


思いが先走り
そのうち
わがままになり
どちらかが
黙ってしまうまで、

要求はエスカレートしていく。

でも
立ち止まり
振り返り
思い出す事だよね……

出会った頃の事

あんなに
眩しくて
あんなに
切なくて
空を見上げて

夕陽を追いかけて
言えない言葉を投げかけて

夜空を見上げて
月を見て
星を見て

同じ時を同じ事を
考えていたりした。

僕達は
シンクロしていた。
とても深い場所で
とても楽しい場所で
とても大切な場所で

忘れられない場所で

いつもどちからかが
先にいたり
どちらかが
探したり
互いを引き合う場所が
そこには
あった。




「出会った頃のように」
Every Little Thing

My Love is Forever
あなたと出逢った頃のように
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ

恋愛のマニュアル 星占いも
そろそろ飽きたし
周りのみんなの変わってく姿に
ちょっとずつ焦り出したり
ダイアリー会える日しるしつけてる
なんだか不思議ね
今まで以上に夢中になれるのは
夏の恋の魔法のせいかしら

※My Love is Forever
あなたと出逢った頃のように
いつまでもいたいね
ときめき大事にして
青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ※

どれくらい電話で話したのかな
足りないくらいね
明日のデートの服は何にしよう
おかしいほどまじめに悩んでる

どんなときも近くで
見守ってくれるから
白い波のように
優しい気持ちになる
重なり合う想いと
喜びを抱きしめて
そう来年もまた
ここにいると信じれるから

バタフライ 木村カエラ

 

 

 

 

 

最悪な時ほど

最高の時への

導きはある。

 

自由に羽ばたき

その

思い

を

解き放ち

 

心のままに

訪ねてみよう。

 

欲しいもの

手繰り寄せたいもの

そうした一つ一つが

宝物になる。

 

 

荒れ果てた季節

砂嵐の中をやり過ごし

 

ほんの少しだけ

前に進めた気がするここ

最近。

 

幸せとは

言えないけれど

不幸ぶるのは

柄じゃない。

 

 

だけど

ほんの少しだけ幸せと思える

事柄を

一つ一つ

繋ぎ合わせて

上がるように

 

手を取り合って

歩いてきた季節

 

思いコートはもう

脱ぎ捨て、

 

蝶のように

羽ばたこう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃに泣いてしまいたい。工藤静香

92年
おニャン子も卒業して
ソロとして貫禄が出てきた頃？

三拍子のロッカバラードの
「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」
作曲は後藤次利さん
この頃
のヒット曲メーカーだった後藤次利さん

さすがにいい歌です。

工藤静香さんも歌唱力というより
表現力ある
歌い方で
結構 いい感じでこの曲を聴いてました。


女の人も
男の人も
大人になるにつれて

めちゃくちゃに泣く
泣きたい
泣いてしまいたい
と
思うこと
そうすることって
少ないと思う。

若い頃
幼い頃
の様に
感情のまま
素直に
泣けたなら
どんなに
スッキリするのだろうと,
そう思えることが
大人になれば多くなる。

悔しくて
泣くことが多い？
悲しくて
泣くことが多い？

我慢しちゃうのだろうか？
それとも
くだを巻いて
酔いに任せて
発散するのか？

泣く……
という行動に行き着く前に

処理してしまうのが
大人のやり方
なのかもしれない。

誰もがもつ
めちゃくちゃに泣いて
しまいたい
思い。

本当は
変に大人びて
泣くことを我慢せず
感情のまま
泣ける事が
泣くことが
いいのだろうね。

男だって
泣くことがある。
誰にも見られずに
声を上げて
泣きたくなることが……

最近は
涙腺が弱いから
何かの拍子に
泣いてしまうことも
チラホラ……
映画、ドキュメンタリー、スポーツ
で
いつの間にか泣いているみたいな……
最近は花粉症の時のような
鼻水のように
涙も
いつの間にか
流れてる状態。

多分どこかで
涙を流さないような
リミッターが出来て
そう簡単に泣くことのないように
なったのかもしれない

大人になった証拠はそのリミッターが
出来た時だったのか？

泣くってことは……

喜怒哀楽
どの場面でも
涙は出るも

喜んでも
怒っていても
悲しくても
楽しくても

涙は感情の潤滑剤

ほんとの自分を取り戻すため
めちゃくちゃに泣いてしまうのも
いいのかもしれない。
もいちど
リセットするためにも……


やっぱり
喜びの涙とか
楽しくて
笑い転げて
涙が出てくるそんな
涙がいいよね……

Believe Your smile V6

ジャニーズのアイドルグループ

は

ちょくちょく

いい歌を歌ってる。次から次とアイドルを生み出す

プロダクションとしての

ジャニーズ。

 

90年代にデビューしたアイドルグループ

で

もうこの辺 V6あたりから

かろうじて

認識できるも

それ以降KinKiKIDS を最後に

歌を理解できなくなってしまった。

 

男性アイドルグループは

貴重な、価値を持つものだと

最近は認識するものの

あの頃は

「もう、打ち止めにしないかなあ…訳分からんよ」

と言う気持ちだった。

 

SMAPがいればいいじゃんってなってた。

 

確かV6って

フジテレビのバレーのオープニングでコートで踊って歌を披露していたイメージがある。

あの時がデビュー前？

デビューしたて

だったか？

 

SMAP

TOKIO

に続く

次のグループ

 

え？

まだ出るの

みたいな

感じだった。

アイドル製造工場、ジャニーズ

恐るべし！

 

どんだけ

イケメンの若い男子を

キープしてるんだ？

って……

粒ぞろい

とは

よく言ったもんで、

よくよく見つけてくるというか

磨き上げてるというか…

アッパレですね。

 

 

そして誰もが笑顔がいい！

笑顔が似合う

ジャニーズの子達

 

ある意味

女子が熱を上げるのもわかる気がする。

 

そして

僕はその笑顔と楽曲の良さに

やはりこのV6にも

ジャニーズの戦略の磐石さを

感じた。

 

Believe your smile

 

これもバレーの応援歌として

流れたり、ミキハウスのＣＭに使用されたり、

売れ線のメロディアスなキャッチーな歌だった。

 

カミセン

と

トニセン

と別れて活動したり

活躍の仕方が変わったりもしたけれど……

今は個人で動いていることが多いのかな？

 

歌って踊っていた

V6

輝いていた時の歌。

 

 

 

 

 

君が描いた未来の中に 僕は今映っているの?

遠い夢の中へ 歩いてゆこう どこまでも

 

 

ふたりの選んだ未来のために もう少し強くなるから

この気持ちはもう 変わりはしない 永遠に

 

 

 

風と共に去りぬ タラのテーマ

この映画
の告知は漫画雑誌やアイドル雑誌
音楽雑誌の告知ページで
見たものだ。

しっかり映画を見たわけでないけど

映画音楽もしっかり聞いた訳でもないけど

何故か
この映画の画像有名だよね

風と共に去りぬ。
スカーレット.オハラの半生を描いた波瀾万丈の人生を映画にしたもの
ビビアン.リー とクラーク.ゲーブルの演技場面は断片的に覚えてる
今、またDVDとかで見直せる
から
また、しっかり見てみたい。

タラのテーマは
よく耳にしたものだ

映画よりやはり耳からの情報が先のようで、
このテーマ曲は
僕の好きな
パーシーフェイスオーケストラ盤で聞いたような気がする。

風＝南北戦争
去る＝アメリカ南部の白人貴族文化社会

を引っ掛けたタイトルであった。


今世間をにぎあわせてる
元日産のゴーン会長

彼もまた

「金と共に去りぬ」
なのか……

日産をV字回復させたまでは良かったが
……
金の不明瞭な流れを指摘された……

結局 ケチがついてしまった。

TOYOTA
と日産
を比較されるけれど

何をもって
良しとされるのか

「金と共に去りぬ」
ではせっかくの栄光ある実績をも
流してしまった形で
勿体ない。

強引な対比だけれど
映画「風と共に去りぬ」
も波瀾万丈の内容
日産も波瀾万丈だった。ことから

風と金
どちらも
戦いからの脱却だった。
バッサバサと切り捨てて
改革を進めた日産。

南北戦争も言わば
人種差別からの改革。

その中に翻弄された
人達もたくさんいた。

結果
全て過ぎ去ってしまった。