作詞松本隆
作詞松本隆
カラフルなものが主流
個性に合わせて…
没個性?
果たしてそうだったのか?
好きな子に直接触れたいから
赤いランドセルを叩いたり、
好きな子の赤いランドセルを
背負ってみたり、
みんなが同じ服
同じ鞄であっても
没個性にはなってなかった。
むしろ
昔の方がキャラの濃いやつ
個性的な人が多かった
それはむしろ
無意識の中で埋もれまいとする
人間の本能の技か?
赤いランドセルを背負った
たくさんの女の子の中でも
好きな子やそうでない子
嗅ぎ分けてた。
男子においても同じだったと思う。
女子からみれば…
「いってきま〜す!」
元気に駆け出す
新一年生。
ランドセルが走っていくように見える
小柄な新一年生。
ガタゴト音させて…
「いってきます。」
落ち着きはらった余裕の六年生
男子のそれと違い赤い綺麗なランドセル。
おねえちゃんのはお下がりで使えたけど
男坊主のは
ダメージがひどくてお下がりは使えなかった
昔。高価なランドセル。
そうやって繋いできた。
成長の証。
今年は
卒業式も自粛
3月から春休みまで
休校措置。
入学式は?
暖冬で桜も早く咲くそうな
日本の春の風景が
今年は様変わりしそうだ.
靴はその人の
潜在的な欲求や
深層心理を如実に
表しているという。
つまり、靴を見れば
その人が何を考えているのかが
わかるという。
赤いハイヒールを履く人
優しい人。
昔から
赤い靴、赤いハイヒールって
一瞬で目を奪われるんだ…
白いタイトスカートに
赤いハイヒール
というのが
優しい女性という僕のイメージ。
パンプスもヒールが高くなると
ハイヒールという呼び名になってしまうけど、
ハイヒールの靴って
男性から見ても
女性の粋 を感じる。
ヒールが高いと慣れないと 歩きづらいだろうに、
そうゆう女性って凄いなぁって感心する。
だから尚更赤いハイヒールを履く女性にココロが奪われる
羨望の眼差しと、誘惑
を感じるのだ。
それは多分
いつだって
一方的な思い込みだと思うけど…