明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

聖 少女 西城秀樹

2020-02-29 20:19:00 | 僕の音楽日記
注目されてる今、旬な女優さんとか
アーティスト
の判別が付かず
名前と顔が一致しない
という事が
どのくらい前からなんだろう。

美少女とか言われ
マスコミから取り上げられたり
注目の女性
とか

どれどれ?
誰?誰?
なんて事は
ここ、最近ザラで
ある意味無関心になってきたのか
色めきたって感心を持ってた
そんな歳でもないし、

ちょうど自分は世の中の情報の速さから遅れてると自覚したのは

長澤まさみ
石原ひとみ
新垣結衣
各三方の区別がつかなかった時期
があったことを…

そして今も
永野芽郁
広瀬すず
吉岡里帆
各三方の区別がつかなかった。

それこそみんな
聖 少女だった。
こんな可愛い子たちが
次から次へと
可愛い魅力的な女性、女優さんは
でてくるもので…

そしてみんな彼氏をつくり
結婚していく
新陳代謝は繰り返し また
次の聖少女は僕たちの
前へ
テレビの画面を賑わせてくれる。

秀樹!
感激!


作詞松本隆
作曲吉田拓郎

秀樹さん拓郎節歌いこなしてます!





優しいあの子 スピッツ

2020-02-29 07:54:00 | 僕の音楽日記
歌詞はそれこそPVの映像になるような
独特の世界を、描いていて
抽象的でもあり、現実的でもあり、
遠くに思いやる
「やさしいあの子」

距離から生まれる
切ない情感のコトバ

「やさしい」って事は
自分にとって都合のいい
「やさしい」
であって
「やさしさ」
はその相手の持つ深い思い。
それは時には
受け取れない「やさしさ」であって、
(こんなの、やさしさでも、やさしいでもなんでもないよ!)
とか
よくドラマでも出で来るセリフ。

自分の思い描いてるやさしいという
相手に対する思いが
膨らみすぎるのは
離れていれば
その距離が現実感を
見失しなさせる。

伝えるすべは
手紙でも
電話でも
なく
ただ思いを飛ばすだけ…
そんな滑稽な
それでいて
昔から
あるような
人を思いやる祈りに似た
思い。


やさしいあの子に…

きっとやさしいであろう
あの子に…

買い被りすぎてないか?
あの子は本当にやさしいのか?
そう思った瞬間から
自分にとって都合のいいやさしさを
測っている。

本当のやさしさとは?
僕にとって、良薬は口に苦し
でなきゃならないのだろうけど
誰もみんな自分に甘い。

「やさしいなぁ〜」
自分にとっての願望、希望が叶った時に
必ず口にするセリフ。

「やさしい」の言葉の裏に
「ありがとう〜」が隠れている。




https://youtu.be/RkIOd78C82I


重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に 知らなかった世界
氷を散らす風すら 味方にもできるんだなあ
切り取られることのない 丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい ルルル…

口にする度に泣けるほど 憧れて砕かれて
消えかけた火を胸に抱き たどり着いたコタン
芽吹きを待つ仲間が 麓にも生きていたんだなあ
寂しい夜温める 古い許しの歌を
優しいあの子にも聴かせたい ルルル…

怖がりで言いそびれた ありがとうの一言と
日なたでまた会えるなら 丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい 

赤いランドセル

2020-02-29 07:12:00 | 散文 詩 

カラフルなものが主流

個性に合わせて

没個性?

果たしてそうだったのか?


好きな子に直接触れたいから

赤いランドセルを叩いたり、

好きな子の赤いランドセルを

背負ってみたり、


みんなが同じ服

同じ鞄であっても

没個性にはなってなかった。

むしろ

昔の方がキャラの濃いやつ

個性的な人が多かった


それはむしろ

無意識の中で埋もれまいとする

人間の本能の技か?


赤いランドセルを背負った

たくさんの女の子の中でも

好きな子やそうでない子

嗅ぎ分けてた。

男子においても同じだったと思う。

女子からみれば


「いってきま〜す!」

元気に駆け出す

新一年生。

ランドセルが走っていくように見える

小柄な新一年生。

ガタゴト音させて

「いってきます。」

落ち着きはらった余裕の六年生

男子のそれと違い赤い綺麗なランドセル。

おねえちゃんのはお下がりで使えたけど

男坊主のは

ダメージがひどくてお下がりは使えなかった

昔。高価なランドセル。

そうやって繋いできた。

成長の証。



今年は

卒業式も自粛

3月から春休みまで

休校措置。

入学式は?


暖冬で桜も早く咲くそうな

日本の春の風景が

今年は様変わりしそうだ.





柔道一直線 桜木健一

2020-02-28 20:50:00 | 僕の音楽日記
子供の頃は
なんでも感化しやすく
特にTVの影響は大きい。
「柔道一直線」がTVで
放映された次の日は
近所の悪ガキたちと遊ぶのは
もっぱら
柔道一直線ごっこ
草むらとか
ならまだいいものの


僕は近所のガキ大将に
背負い投げをやられて
それも硬い土の広場の隅で
「ちょっと、背負い投げさせて」と
僕は
いいも、ダメも
返事する間も無く
なげられた。

その頃受け身なんて知らないから
モロに背中から投げ落とされ
酷い衝撃で
泣きはしなかったけど
「いてぇ〜」って言いながら
釈然としないまま
夕方の帰宅のサイレンと音楽がながれてきたから
そのまま
家に帰った。

その晩
胸に重い痛みが走った。
母親に胸が痛い 胸が痛い と、
近所のガキ大将になげられたと
泣きながら訴えていた。
翌日整形外科にいくと胸の骨に
ヒビが入っていた。

背中から投げ落とされ
その衝撃が背中でなく
胸の骨にヒビがはいると
いう結果になっていた。
正直
何故胸の骨にヒビが入る
メカニズムがわからなかった。

骨折よりたちが悪く
胸の骨のヒビは治療に長期を有した。
胸を固めるギブスをつけ
何しろ不自由な日々だった。
骨折よりも
治りに時間がかかった。


それ以来、
柔道に対して
怖さが先にたって
毛嫌いし始めた。
当然
「柔道一直線」なんかも
それから大嫌いになり、
それまで
強い男への憧れをもって見ていた
柔道一直線、
主演の桜木健一さんのファンにもなってたし、あんな風に爽やかに
強い男になりたい!と
また、マドンナの吉沢京子さんも
熱烈なファンになっていたし、
いい思いで見ていたものが
一転して
嫌な思いになってしまった。


それでも
格闘好きの血が騒ぐのか
キックボクシングの沢村忠さんに憧れ
プロレスのアントニオ猪木さんに憧れ
格闘好きが進んでいった。

そして高校2年の時
友人の頼みで部活の存続のため
頼まれて
柔道部に入部してしまった僕。

幽霊部員でいいので、と頼まれたのが束の間

部活を復活させた
顧問のもと
猛練習が始まり
予期せぬハードな練習が始まった。
その目的は県大会出場だった。
おまけに
黒帯もとること!と命令が下され

あとにも先にも
人生の中で あれだけ濃密な時間は
なかっただろうと、
やはり、練習中でも
厳しい乱取り中
またもや僕はみぞおちに肘をいれられ悶絶し、部活をその時だけ
上げさせてもらい
自宅へ戻った。
その晩顧問が僕の家まで
様子を見にきてくれて、

もう、やめようと思っていた
気持ちが和らいだ。
もう少し頑張ってみようと
その時誓った。

苦しい時
逃げ出したい時
思いのままそうすることは
時として
よくない方向に行ってしまう。

だから
苦しくったって
悲しくったって
コートの中では
平気なの…

ん?…










赤い靴はいてた…

2020-02-28 13:01:00 | 散文 詩 


靴はその人の

潜在的な欲求や

深層心理を如実に

表しているという。


つまり、靴を見れば

その人が何を考えているのかが

わかるという。



赤いハイヒールを履く人

優しい人。


昔から

赤い靴、赤いハイヒールって

一瞬で目を奪われるんだ


白いタイトスカートに

赤いハイヒール

というのが

優しい女性という僕のイメージ。


パンプスもヒールが高くなると

ハイヒールという呼び名になってしまうけど、


ハイヒールの靴って

男性から見ても

女性の粋 を感じる。


ヒールが高いと慣れないと 歩きづらいだろうに、

そうゆう女性って凄いなぁって感心する。

だから尚更赤いハイヒールを履く女性にココロが奪われる

羨望の眼差しと、誘惑

を感じるのだ。


それは多分

いつだって

一方的な思い込みだと思うけど