タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

タケホープの第25回全国都道府県対抗男子駅伝 20年1月

2020年01月19日 | ラン・練習

別府大分毎日マラソンが2週間後に迫った。

午後は都道府県駅伝男子を見るので、午前中30kmを荒川河川敷で走った。

虹の広場でトイレに寄ってゆっくり走っていたら、集団が追い抜いて行った。とりあえず付いて行ったらウインドブレーカーに帝京科学大学の文字があった。1キロ/4分ちょっとぐらいのスピードだろうか。3キロほど付いて行ったが苦しくなって付くのを止めた。止めた途端折り返していた。

帰ってネットで調べたら帝京科学大学女子駅伝部の選手達だったようだ。選手は、1・2年だけのようだ。千住キャンパスから10キロを走っていたのだろうか。

オーケーストアのピザでワインを飲みながら、駅伝観戦

ワインがすぐ無くなって飲み足りないが、冷蔵庫にはアルコールが入っていない。

そうだ梅酒があった、梅酒を飲もう。

 

福島県の連覇がかかっていたが箱根駅伝の東洋大学のように1区で早々に出遅れた。

優勝した長野県のアンカー早稲田大学2年の中谷雄飛選手は強かったですね。

7区13km

区間1位 福島県 東洋大学 相澤晃 37分10秒

区間2位 長野県 早稲田大学 中谷雄飛 37分18秒

区間3位 埼玉県 東洋大学OB 設楽悠太 37分20秒

 

日本経済新聞1月20日朝刊より

都道府県駅伝男子 長野、大会新で制覇 3年ぶり8度目

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、長野が大会新記録の2時間17分11秒で3年ぶりに制覇、自県の持つ最多優勝回数を8に伸ばした。

 長野は中学生区間の6区で吉岡(川中島中)が区間新記録でトップに躍り出て、最終7区の中谷が逃げ切った。

 2~6位の兵庫、埼玉、佐賀、静岡、茨城も従来の大会記録2時間18分43秒を上回る高速レースとなった。

 昨年東北勢で初優勝し、連覇を狙った福島は序盤の出遅れが響いて14位だった。

 

「納得の走り」アンカー中谷

 長野のアンカー、早大2年の中谷はトップでタスキを受けたが、2位の兵庫は8秒差。「すぐ後ろに選手がいて、焦り、不安があった」。何度も振り返り、差を確認した先には、3位に上がってきた埼玉の設楽悠太の姿もあったはずだ。

 中継所での設楽悠太との差は21秒。1万メートルの持ちタイムは設楽悠太の方が1分近く速い。最終区13キロでの逆転もありうる展開だったが、中谷自身も調子は良く、差はほとんど詰まらない。「いいペースで押している感覚があった」と軽快なピッチは崩れず、「残り1キロで勝利を確信した」という。

 3位だった昨年もアンカーを務めたが、「僕のところで順位を上げられず、悔しかった」と中谷。今回は設楽を2秒上回る区間2位で駆け、「納得のいく走りができた」と笑顔でゴールした。

 高見沢監督は「3区が想定外だったが、4、5区で挽回できた」と佐久長聖高の教え子である木村、宇津野をほめた。中学時代は補欠だった2人の「悔しさを晴らせた」という快走も、同校OBの中谷の背中を強く押したようだ。

 

東洋大学入学予定者

福島 松山和希 5区 8.5km 23:55 区間1位

茨城 佐藤真優(まひろ) 1区 7km 19:49 区間5位

来年の箱根駅伝で活躍して欲しいです。

ランナーズ2月号の希望の星 東洋大学附属牛久高等学校(茨城)

大学駅伝の強豪・東洋大学の付属校。2015年に駅伝部が発足されると、「その1秒を削り出せ」を合言葉に、今年(昨年2019年)は初めて全国高校駅伝への出場権を勝ち取った。

佐藤真優選手の高校です。

5年前に駅伝部が発足すると、東洋大学の酒井監督が、千葉県の富里高校、市立船橋高校を全国駅伝に導いた鈴木勝男先生(64歳、東海大OB)を監督にスカウト。

 

昨年4月に東洋大牛久高校から東洋大に進学した前田義弘選手は、今年の箱根駅伝で8区に出場

1時間6分8秒 区間6位と好走しました

 

東洋大学附属牛久高等学校(ネットから借用)


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