12月8日 ブロ友の夢母さんの投稿より
1941(昭和16)年12月8日、日本の連合艦隊による「真珠湾攻撃」は、アメリカが「第二次世界大戦」に参戦する口実を作るための「謀略」だったことを東城由布子(東條英機首相の孫)さんがアメリカの公開文書をもとに暴露。
昭和16年12月8日、戦争が始まったと皆さん思ってらっしゃるでしょうけど、真珠湾攻撃のため、日本の連合艦隊が出航したのはいつだと思いますか?
(択捉島の)単冠(ヒトカップ)湾から出航したのは何時なのか知っていますか?
11月25日です。11月26日にハル・ノートが来ることが分かっていました。日本もかなり暗号を解読していました。中身を見るともうとんでもない。とてつもないひどい内容で、これを見て絶望してしまいました。それで明日(26日)にハル・ノートが来るという前日(25日)連合艦隊は単冠湾から出航しました。
出航して1時間後にアメリカは何をしたか?というと、アメリカは日本の外交文書と海軍の文書を全部解読して、これは高校生あたりから日本に対する暗号解読斑はすでに育てていて、ちょうど大東亜戦争が始まる頃には最高に知識が入ってる状態で、解読斑によってすでに全部解読していた。
日本が出航してわずか1時間後に、アメリカはハワイ全軍に対して単冠湾から真珠湾までの航路の「領空、領海を真空地帯に指定する」という電報を打っています。
ただしハワイを守っていたショート中将とキンメル大将には電報を打たなかったのです。ですので他の軍は真空地帯だから動いてないです。それで真珠湾のショート中将とキンメル大将は、なんとなく雰囲気がおかしいことに気づき艦隊を出しました。そうすると軍部は慌てるわけです。「元に戻れ」と 何かおかしいと思いながらも戻るわけです。すでにその時には真珠湾の港から大事な新しい船を出しています。古い船しか残ってないのです。
それで連合艦隊が単冠湾から出航して2週間後、真珠湾に行く12月8日までの船の航跡記録が、1989年にアメリカの軍部が出した「真珠湾の真実」に全部載っていました。
つまりアメリカは全部知っているわけです。「今日はどこにいる」と
知らないのは日本ばかり
そういうことはアメリカも知ってるわけですから、12月8日に真珠湾に行くとわかっているから古い船しか残していない。しかも船の航跡までアメリカは記録に取ってるわけですから、それで日本が一撃して「卑劣なジャップ」もないでしょ。
ゼレンスキーは、「卑劣な真珠湾攻撃を行った日本」と言いましたよね。そんなウクライナに多額な支援金を出す日本は、どんだけアホなの