地球平和監視時計
NPO法人である「広島からの地球平和監視を考える会が2001年7月24日に設置し同年8月6日に除幕した。
デザインは広島市出身の彫刻家である岡本敦生(あつお)によるもので、高さ3.1mの御影石製。
原爆死没者慰霊碑 原爆ドーム
中島地区の被爆前後
広島に投下された原子爆弾 リトルボーイ 縮尺:1/8
長さ約3m、直径約0.7m、重さ約4トン
長崎に投下された原子爆弾 ファット・マン 縮尺:1/8
長さ約3.2m、直径約1.5m、重さ約4.5トン
広島県産業奨励館 縮尺:1/100
被爆前は広島県の物産品をPRする拠点として物産品の展示・販売や、博物館・美術館としての役割も担っていました。
原爆ドーム 縮尺:1/100
爆心地から約160mという至近距離で被爆した原爆ドームは、爆風と熱線で大破し天井から火を吹いて全焼しました。しかしながら、ほぼ真上からの爆風であったため奇跡的に倒壊を免れたといわれています。
戦後、頂上にある円盤鉄鋼の形から、いつしか原爆ドームと呼ばれるようになりました。人類史上最初の原子爆弾による被爆の惨禍を伝える証人、また核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルとして1996年12月に世界遺産に登録されました。
今日はここまでです。