広島風お好み焼きのルーツは、大正時代に関西地方で誕生した「一銭洋食」だと言われています。
これは水で溶いた小麦粉を薄く伸ばして焼き、その上にネギや粉がつおなどの簡単な具を乗せ、それを半分に折ってソースをかけて作られた物で、主に子ども向けのおやつとして駄菓子屋で販売されていました。
1945年(昭和20年)8月6日、広島に原爆が投下されました。
終戦後、食糧難を救うためにアメリカ軍による配給で多かったのは小麦粉で、かつては子ども向けのおやつだった「一銭洋食」をベースにした料理を作ることを始めました。
お好み村
古田正三郎村長之像
広島お好み村 おこむくん おこみちゃん
お好み焼き
てっ平に行きました
3F お好み村 入口
新天地地蔵尊
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