田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

5/26 ロージーABENO

2018年06月06日 | 日記
少し間隔が空きましたが、
先月末の土曜はロージーABENOでブッキングライブでした。

5月はGWに「スイス時計の謎」の公演があって、
月の半ばにBEA'S CAFE、『第三木曜部』、cookieさんレコ発、ルシアスと続き、
なかなかの疲労困憊ぶりでした(^-^;
ライブスケジュールだけを見ると、そんなに過密ではないのですが、
まだまだ経験が浅い僕としては、これでいっぱいいっぱいなのであります。
とにかくひとつひとつちゃんと積み重ねて行きたいですね。
今の環境に感謝を忘れずに。

で、それから一週間ほど空いてのロージーABENOでした。
本番に追われていると目の前のことに集中しますが、
少し間隔が空くと、何と言うか…魂が行き場を探して彷徨うような感覚に陥ります。
迷う、悩む、苦しくなる。
でもそれがあるから歌が生まれる。
そして歌う、でも上手く歌えなくてまた苦しむ。
でもそれがあるから、やっぱりまた前に進みたくなる。
そんな感じです。



※この日は最初に歌わせて頂きました。

・ラブ
・色褪せる街
・夜走曲
・消えちまえ大切なもの
・日暮れ色



※管信悟さん


※中原ジュンギさん


※KAKU3さん


※プ・チープスさん


決して若いとは言えない僕ではありますが、
こうしてライブバーに出入りしていると自分がまだまだ若輩者であることを自覚します。
年齢的な話だけでなく、経験の浅さとか、知識の狭さや、実力の低さ。
自分は自分なりでいいということを大前提にしながらも、
決して心を閉ざさず、視野を狭くせずに生きていきたいものです。

フォーク、ブルース、洋楽、ロック…色々あるけど、
僕は子供の頃にお茶の間で聞いた歌謡曲を追いかけている。
だけど、それそのものじゃないし、僕の曲は全然歌謡曲っぽくもない。
何も考えずに自分の中から出てくる曲をそのまま形にするだけ。
だから、というか、とにかくワンマンライブがしたい。
100%自分の世界を提供して、お客様に喜んで頂けるかどうか?
とにかく日々精進あるのみです。

ワンマン…

またいずれ企画してご案内させて頂きます(^-^)
楽しみにして頂けたなら幸いです♪

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路地とホラーと喫茶と小説

2018年06月06日 | 日記


大阪市内某所に以前から気になっていた喫茶店があります。
以前からと言うか、何年か前にたまたま店の前を通りかかって、
「うわーこんなところに喫茶店がある。入ってみたいな…」
と思ってそれっきりだったのでした。
先日また偶然に通りかかって、
「やっぱり入ってみたいなー」と。
入りたければ入ればいいんですけどね、
でもそんな時は大抵どこかに向かっている途中だったりして、
また日をあらためて…となるとなかなか足が向かないものです。
ただでさえ僕は出不精ですし。

実はこの喫茶店を初めて見つけた時から、
このお店を舞台にした、とあるストーリーが、
僕の中で練られ続けているのです。
ストリーというか妄想みたいなもので、
ロマンチックで優しいホラー小説、みたいな世界。

雑な文面ですが、草案はこんな感じ…


===============================================

主人公は30代前半、大阪出身の男。
東京の会社に就職して働いていたのですが、
とある事情で会社を辞めて大阪に帰ってきたところから話が始まります。

都市開発が進み昔と風景が変わりつつある大阪を見て、
彼は少し寂しい気分にもなるが、
少しずつ少しずつ街を歩けば、まだまだ懐かしい風景が幾らでも残っていることに気付く。
しかも、その懐かしい風景ほど自分が未だ知らなかった場所だったりする。
通り過ぎることもなかった小さな商店街、
足を踏み入れたことのない路地、
大阪は彼の故郷でもあり、新たに見つけた未開の地のようでもあった。

ある日、彼は路地裏で一羽のカラスと遭遇する。
とくに何があった訳ではないが、
何となくカラスに見つめられたような気がした彼は、
そのカラスを追って路地の奥へと入って行く。
そこには狭い十字路があり、角に一軒の喫茶店があった。
誘い込まれるように、吸い込まれるようにその店の扉を開けると、
カウンターに1人の男が座っていた。
こちらに背を向けて座っているが、なんとなく直感でこの店の常連だということが分る。
一瞬あのカラスが座っているのかと思ったが、そんな訳はない。
そんなふうに思ったのは、その男が全身黒装束だったからだ。
店のマスターは感じの良い中年で、愛想良くお冷とお絞りを出してくれた。
コーヒを注文し、趣きのある店内を暫く眺めていると店の扉が空いた。
入って来たのは二人の少女だった。
1人はカウンター席へ座り、1人は扉付近に立ちながら店内を眺めている。
「なんや、二人連れの客やなかったんか」
そう思っていると黒装束の男がおもむろに立ち上がり近づいて来た。
「おい、そこに座るな」
「え、俺のこと?」
黒装束の男は彼の問いに答えることもなく、店の扉の前に立っている少女を睨みつけている。
店を出て行く少女。
「兄ちゃん、危なかったな」
それだけ言うと黒装束の男はカウターへと戻り、もう1人の少女と何やら話しを始めた。
何のことか分らない彼は、しょうがなくマスターに目をやる。
カウンター越しに愛想のよい笑顔がこちらを見ていた…


===============================================


ああ、長い、しんどい。
全部をちゃんと書けません(^-^;
黒装束の男の正体は?
二人の少女は?
マスターは?
そして彼はどうしてこの店に吸い込まれるようにして入って来たのか…

一応ざっくりとこの後の展開も僕の頭の中で続いているのですが、
文字に起こすのは至難の業です。
妄想は楽しい。
書かないまでも長い年月をかけて膨らませます(笑)


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