2008年7月15日(火曜日)
テレビを見ていたら、漁船・一斉休業のニュース…
敦賀の地魚も食べられなくなるの?
ガソリンの値上げは、市民の台所を直撃…
小麦粉、食用油にその関連商品、すでに食糧難時代は、始まっているといってもいいだろう。
食べるということは、生きることにつながっている。
食をめぐる偽装のニュースが流れても、
あたいら庶民には、飛騨牛もうなぎも吉兆も縁がない…
飢えにおののくのはやはり弱者だ。
夏が来ると、いつも思い出す。
ご飯とおかずはトマトだけ…
縦に切ったトマトが皿に並んでいて、ソースをかけて食べた。
ソースがあれば、トマトだって立派な洋食なのだ!!
どちらかと言えば、醤油党のわたしが、唯一ソースで食べたい!!と思うのがトマトなのだ。
なんだか話がドンドン違う流れになってきた…
そう!!
今日はニュースを見ながら、頭の中が
怒っ!怒っ!!怒っ!!!だったんだ…
天下り会社での談合だの、
断じてありませんと言った大分県の教育長にも疑惑だの…
そうそう、新聞には、国語学者の大野晋さんの訃報が…
20数年前、南インドのタミル語に日本語の起源があると発表したのも、大野晋さんだった。
このタミル語説に、わたしはすっかり魅せられてしまったのを覚えている…
なんてステキ!!
日本語に通じる言葉を使っている人たちが、遠く離れた南インドに住んでいる!!
行ってみたいと思った…インドへ…
きっと、わたしならガンジス川で口をすすいでも大丈夫だろう…
今日ぐらいは正しい日本語で、ブログを綴りたいと思ったけれど、
自分の文章力が情けなくて、ちょっと哀しい…
本当に支離滅裂だぁ