はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

まだ続きます…

2008-07-16 | 医療と健康関連

2008年7月16日(水曜日)

第139回芥川賞は楊逸さんの
「時が滲む朝」

メールでは、「ヤン」と入れても漢字が出ない…
仕方ないので、「楊枝」と入力、「枝」を削除…
というめんどくさいことの繰り返し…

多分、本名の劉チョウ…
「リュウ」は出たけど、やっぱり「チョウ」はない…

直木賞は、井上荒野さんの
「切羽へ」

どちらも読んではいない…

今、はまっているのは、
「医者からもらった薬がわかる本」
2009年版 木村繁 医薬制度研究会 共著(法研)

現在、わたしが服用している薬や、乳がんの手術前に使った抗がん剤についての
副作用情報などを読んでいる。
なかなかためになるし、海外での状況や評価、薬の価格も分かる優れものだ…

医師にとっては嫌な本だし、
それを目の前で広げて読んでいるわたしは、イヤ~なヤツだ…

さて、昨日のCTで見る限り、脳内に異常はなさそう。
土曜日にMRIの検査で、
結果が分かるのは連休の後だそうだ。
つまり、まだしばらくは、ここ藤田での生活が続く…

バッグひとつで入院してきたのに、
何やかや身の回りの品が増えてゆく…

今の時間…午後8時半過ぎ…
ほかの皆さんは、すでにお休みモード
わたしの打つメールのピコピコという音だけが部屋に響く…

消灯時間まであと45分あまり…

トイレと歯磨き、寝る前の薬の服用…
そして、おやすみなさい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする