2008年7月27日(日曜日)
明日は、いとしのハニーと久しぶりのデート…
やっと、退院にこぎつけました…
で、健さんが暑いなか、車で迎えに来てくださると言う。
わたしを待ち受けている敦賀も連日、うだるような暑さらしい…
体温調節だけでも体力を使い果たしそう…
で、今日は外界になれるために、
名城大学天白キャンパスに足を運びました。
藤田から地下鉄原駅行きバスで30分、
地下鉄で3つ目が塩釜、
そこから徒歩12分ぐらいかな…
八時に9時半は無理?と言う友人のメールに目を白黒…
よくよく見れば八事だった…
しかも「やごと」と読むらしい…
八事から、タクシーでワンメーターで目的地…
つまり名城大学は、駅と駅の中間にあるようだ…
500人入る大教室でのシンポジウムは、日本向老学学会主催。
午前中は上野千鶴子さんの講演「おひとりさまで老いる」
午後からは、「おひとりさまの老後を支えるしくみ」をテーマに
パネルディスカッション。
さて、わたし自身が、認知症になったり、
寝たきりになったときに、受けたいと思う医療・看護・介護のターミナルケアが、
わがまちで整っているだろうか?と、自問自答…
答はNO!!
わたし自身のニーズを満たすためには、
そう思うわたしが動かなければ…(熱くたぎる心の中)
その前に、病気治せ!!とお叱りの声が…
結局、暑い昼日中は、涼しい教室…
夕方は、思ったほど暑くはなく「体を馴らす」には至りませんでした…