はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

千葉市長選:民主推薦・熊谷氏が初当選 現役最年少31歳

2009-06-14 | ニュースから

2009年6月14日(日曜日)
衆議院選挙の前哨戦ともいえる
千葉市長選は民主党の勝利・・・

31歳という最年少の市長が誕生した。

投票率もアップというけれど、
全有権者数の半分以上は、投票に行っていない。

前回が37%、今回は43.5%

大都市ほど投票率が低い傾向は
相変わらずだ。

世代別の投票者数はまだ出ていないので
なんともいえないが、
20~30代の投票率がひくいとなれば、
これは大きな問題だ。

今回の補正予算のバラマキで
15兆円もの借金を背負わされる世代にとって
ほんとうなら、無関心ではいられない
無関心でいちゃいけないはずだけど、
若い世代の政治離れは加速している。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090615k0000m010047000c.html

千葉市長選:
民主推薦・熊谷氏が初当選 
現役最年少31歳

収賄事件で逮捕、起訴された
鶴岡啓一前市長(69)の辞職に伴う
出直し千葉市長選が14日投開票され、
無所属の新人で元市議の熊谷俊人氏(31)
=民主推薦=が初当選した。
現役市長で全国最年少、政令指定都市では
史上最年少市長となる。
4月の名古屋、5月のさいたまに続いて
政令市長選で民主党が3連勝し、
国政に影響を与えそうだ。



無所属の新人で元副市長の林孝二郎氏(63)
=自民、公明推薦=と、共産公認で
党県委員の結城房江氏(65)の新人2人は及ばなかった。


 前市長の汚職事件で失われた市政への信頼を
どう回復するかなどが争点となった。
他候補に大差を付けた熊谷氏は
「いよいよ千葉市の夜明けです。
みんなの力で新しい千葉をつくろう」と話した。


 総選挙の前哨戦とも位置付けられ、
民主の鳩山由紀夫代表、菅直人代表代行らが
熊谷氏の応援で千葉市入りしていた。


 投票率は43.50%(前回37.20%)、
当日有権者数は74万1913人だった。【斎藤有香】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする