はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

各会派代表者会議なんてやめちまおう・・・

2009-06-22 | 議会

2009年6月22日(月曜日)
「人事は代表者会議で全会一致で決めるべき」を
旗印に、がんばるかの議員。

昭和60年に少数会派の要望でたちあがったんだとかいう
代表者会議の歴史までご披露。
今まで一度ももめてことがないのは
事前の根回しをちゃんとしてきたから。

これまで、副議長からすぐ議長になっては
いけなかったんだそうな・・・
必ず、1期だか1年だか間をおいていた。
これは暗黙の了解なんだって・・・
それを、前議長は副議長、議長、
そして今回、監査委員と、
トントン拍子に進むのは遺憾である
と、おっしゃっているみたいだ。

この2年間
数にものいわせて、君らだけで根回しして
ポストを決めてきたのはけしからん。

しかも、推薦された前議長が
保守系の議員じゃないってことも許せん! 
ってことらしい。

で、ほかの議員が全会一致できまらなければ
選挙にしたら、といったら
全会一致にならんからと
選挙で決めるなんてこというと
あんたの政党の先輩議員が泣くで・・・

不謹慎極まりない今大地はおもわず
鼻で笑ってしまったのである。
しかもアハハ・・・と声までだして。

言ってること、まったく整合性とれてないんですけど
と、おもわずつっこんでしまった・・・

ご自分たちが数に物言わせてやってきたことは
正当だけど、ほかの会派がそれをやっちゃぁ
許せんのでしょうなぁ・・・

せっかく議会改革が軌道に乗り、県内でも
先進的な敦賀市議会といわれるようになってきたけれど、
会派制がなくならないかぎり、
バックラッシュはやってくる!

とりあえずは、代表者会議なんて前時代的遺物は
さっさとやめることです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする