9月で前期高齢者の仲間入りをするわ・た・し・・・
で、年金機構から年金の受け取りに関する書類が送られてきた。
あわせて、議員報酬の月額・期末手当の額と年金の額に応じて、
年金の一部または、全額が支給停止されるという書類も・・・
年金機構の情報流出事件がらみで
年金番号が、3か月ですべて変更になるという。
明日、送られた書類をもって敦賀年金事務所へ聞きに行かなきゃ。
インターネットで簡単に、自分の年金のことを調べることが
できるってこと自体が危ない気がする。
流出した情報を使ってなりすましで他人の年金情報を
知ることができるってことだ。
だから、マイナンバーも危ない!
マイナンバー、年金で利用遅れも…情報流出問題(読売新聞)
日本年金機構の個人情報流出問題を受け、政府は3日、年金機構による問題の原因究明や再発防止策が不十分な場合は、共通番号(マイナンバー)制度の年金分野での利用がずれ込む可能性があることを明らかにした。
マイナンバー制度は年金支給額や所得、介護保険、奨学金といった個人情報を12桁の番号で一元管理するものだ。今年10月から番号が国民に通知され、来年1月から順次運用が始まる。年金情報に関しては2017年7月に地方自治体が持つ所得などの情報と結びつけられる予定だった。
しかし、3日の衆院厚生労働委員会の集中審議で、向井治紀内閣審議官は、マイナンバー制度全体のスケジュールに変更はないとした上で、「年金分野のマイナンバー制度の利用開始時期の影響については、原因究明、再発防止策の検討結果を見極めて判断する必要がある」と述べた。年金機構の情報管理の信頼性が確保されなければ、利用開始を遅らせる可能性に言及したものだ。
一方、年金機構は、流出した延べ125万件の基礎年金番号が悪用される可能性があるとして、全て新たな番号に変更する方針を示し、同機構の水島藤一郎理事長は同委員会で「3か月余りの間で何とか完了させたい」と述べた。